なぜ私がアダムなのか?
感想が寄せられました。なぜ私がアダムなのか?
この記事ではそれを説明してみます。
その前に伝えておきます。私がアダムであるという証拠を提出することは出来ません。
そんな証拠が提出出来るなら、神が存在するという証拠も提出出来るということになってしまいます。
なので、それについては出来ないということは了承しておいてください。
でも、私が自分がアダムだと思うに至った経緯は説明できます。今からそれをします。そのためにはいろいろと順序立てて説明する必要があります。
それを私の人生としていろいろ話してみましょう。
私は1994年9月19日に生まれました。ちなみにミカエル様。ガブリエル様。ラファエル様の祝い日は9月29日です。これにも意味があると考えます。
で、この情報は別に記載する必要はないのですが、一応意味があると思うので記載します。お母さんから聞いたのですが、霊能者が私の手相は聖徳太子と同じと言っていました。また高校の時にとある先生から、いい手相をしているねと言われました。つまり、手相から見ても私が特別な人生を歩むことは決っています。で、私の赤ん坊時代ですが、私は母子家庭でお母さんは仕事で忙しく、私の面倒は主にお祖母ちゃんが見ていました。で、私がやんちゃしてお祖母ちゃんが私を叱った時、私は自分の頭を叩いて自分を責めていたそうです。赤ん坊がですよ? 普通、大泣きして自分は悪くないと主張するのが赤ん坊なはずです。なのに私は赤ん坊の頃から自己責任という認識を持っていたんです。そこから見ても異常な人間ということが分かります。もちろん、私も完璧な人生を歩んだわけではありません。妹を虐めたり、八つ当たりした時もあったし、また虐められていた友達だった女の子もうざいと言って見捨てました。このことについては深く反省しています。もし、その女の子にあってそれを責められたら土下座して詫びます。こういう醜い過去もありました。
さて、私は19歳までは普通の人生を歩んでいました。ですが、19歳になったある日。私の人生が大きく動きだします。私は専門学生の人間関係、勉強。さまざまなことで人生が上手くいかなくなり、神を求めるようになりました。とある日の夜中。一人部屋で胡坐をかいて座っている私を見て、お母さんは「こんな時間に何を起きてるのいい加減寝なさい」という言葉言いました。それを聞いて私はうわあああ! と何回も大きな声で叫びました。今思えば、近所迷惑です。詫びます。それはいいとして、その時に神に心の中では「真理を!」と願い叫びました。その時、うっすらとですが、私の脳内のイメージにピンクの空間が現れて、そこにイエス様がいました。で叫び終わり、そのイメージも消えて、お母さんと妹は私が疲れていると感じ学校を休ませました。先に言っときますが、私はその専門学校を中退しています。で、とある日。私はお母さんに学校に行くのが怖いからやめたいと言いました。その後、私はなぜか家の中で仰向けになりながら、汚い言葉を考えてはならないと思いました。汚い言葉を考えないように意識している時、強烈な光が私目の前に差しました。で、その光を見て私は霊界の人に向けて、「全て分かったぞ! 神が真理だ!」といい裸になって外に出ようとしました。裸になったというのが注目ポイントかもしれません。アダムとイブは最初裸で生活していたのですから、そういうありのままの姿で外に出て何かしようとしたということですね。少なくとも変質者として外に出ようとしたわけではなかったということです。で、裸になって外に出ようとした私を見て、妹が止めてくれました。妹が止めてくれなかったら、私は犯罪者になっていたでしょうね。良かったです。で、その後です。頭の中で声が聞こえてきたのです。その声の主はイブです。私はその時、彼女を姫だと呼ぶようになりました。行動がおかしくなって行きました。道端で正座して祈りをしたり、騎士が任命される時のポーズを取ったり、マクドナルドに行って「俺は真実の騎士だ!」と大声で叫んだり、私のその行動はエスカレートして、最終的には警察沙汰になり、精神病院に入れられることとなりました。ただ、これには霊界側の物語があったのです。イブは神に抗いたいと思っていました。なぜかと言うと、私は930歳まで生きて死んだあと、私は霊界でずっと眠っていたのです。イブも霊界に後から来たと思いますが、イブが眠り続けている私を見てどれほど悲しんだことでしょう。日に日にイブの神への憎しみが増していきました。私が生まれ19歳になった時、それを実行に移す時が来たのです。イブは私が地上で生きていることは知っていましたが、それでも霊界の私は眠ったままでした。イブの目的は神に抗い、神を倒し、神になり、眠っている私を目覚めさせ、私との楽園を再び実現すること。そして、イブは神に抗うために、ある装置を使いました。その装置については私も最近知ったのですが、それは装置としての物体というわけではなく概念だと言っていました。上の次元の概念なので、地上の言葉では説明するのがとても難しいのですが、強いていうなら神の気持ちとか心だとも思ってもいいです。その装置にあらゆる影響力を与え、神に抗おうとしました。それが地上の私の行動にも反映されたということです。私としてもあの時、不思議な現象を結構経験しました。それを少し説明すると、自分中心に世界が動いてると感じ、コンビニの前で自転車に乗って遊んでるヤンキー達がいたのですが、行動がおかしいのです。遊んでいるのですが、どこかぎこちない。自転車からよく転んで不器用な乗り方で、私もイブからの命令で信号の青を指さしてヤンキーの前で動きまわっていました。普通だったら私へのアクションがあるはずなのに、それもなく、最終的には皆コンビニの中に入って行きました。余談ですが、遠くから自転車に乗った子供が一人来て、そのコンビニで変な動きをしていました。ちなみに体験の中で一番びっくりしたのが、警察沙汰になって精神病院に連れていかれる時です。車には私の従弟と運転している従弟の姉さんで後ろに真ん中に私、左右に警察官。私は精神病院に連れられている間。「神よ! 彼らを裁け!」と言いながらいろいろ可笑しな言動を繰り返していました。で、車に乗っている私の周りの空間もおかしくなって行き、警察官の言動もおかしい。で、精神病院に近くなった時、私の右に座っている警察官がとても可笑しな発言をしました。
「あ、姫様だ」
ありえない発言なのは分かりますよね。姫様は私しか主張していない存在です。真っ先にそれを否定するべき人がそれを言ったのです。その発言を私は今もしっかり覚えています。あの警察官にはイブが見えていたのでしょうか? だとしたら羨ましいです。私はイブの姿を見てはいなかったので。
で、私は精神病院に1か月いた後退院しました。
その後の私と言うと、あの時のことを妄想だと思っていました。私は自分のことをあの時真実の騎士アダムだと言い、姫を法則の姫イブだと言い、私がアダムなわけないし、イブなんているわけがない。
でも、神に対する思いは持ち続けていました。スピリチュアリズムのシルバーバーチの霊訓をたくさん読み、正しい生き方をしていこうと。そして、19歳のあの頃から2年後、私は障害者の移行支援というところに通い始めました。で、その時にも強烈な体験をしたのです。2016年の2月5日(この時の話は私の別のエッセイ「霊的な生活を目指して」にも書かれています。宜しければ読んでみてください)の朝。霊的情報を読んだ後に少し横になりました。その時です。辺り一面が光になり、その光に強烈に吸い込まれるような感じがしたのです。で、これも敢えていいますが、私はその時「死ね!」と強烈に念じていました。あの時はなぜそれをしたのだろうと、私がそんなこと念じていたのか? と思っていましたが、この現象についても分かりました。あれはサタンが私を通してそれを念じていたのです。サタンって本当嫌ですね。私は光に吸い込まれる現象だけ体験していたかったのに、その時に私に死ねと念じさせていたのですから。ちなみに私が19歳の頃に目の前に差し込んだ光の現象とこの光の現象は区別しないといけません。前者は差し込んだ、後者は吸い込まれた。この吸い込まれる光の現象を21歳の頃に経験したというところです。で、それから2年後にもこういう現象を経験しました。また、この時にも霊的情報を読んでいたその矢先、私の魂が強烈に震えるような。こういう表現しか出来ませんが、強烈な魂の感覚を私は味わいました。霊的情報を読んで感動したのかな? とも思いましたが、その時、読んでいた情報は特別感動するものでもありません。それも強烈な体験です。
ここまでは強烈な体験はありましたが、歩みとしては普通です。
そして、ここから語る内容は私が自分をアダムだと認識して使命を始めることに至った重要な内容になっています。語るのが嫌な内容ですが、私がアダムだということを説明するにはどうしても必要になってくるので語ります。
19歳のあの体験から、5年経った24歳の頃、私は障害者の移行支援もやめ、ニートとして生活していました。で、ここで妹の話になります。妹も私と同じ統合失調症でした。で、私が23歳の頃からまた病気がぶり返し、精神病院で生活していました。それが一時的に治って退院したものの、今度は抑うつ症状が出てまた入院となりました。私はそんな妹を見て、慰めたいと思っていました。入院している妹に、最後は皆幸せになる。苦しみに耐えていこう。一緒に頑張っていこう。そういう言葉をかけていました。そして、その時私はニートだったので、こんな言葉を言う私が何もしてないのは示しが付かないなと思い、また施設に通って働くことを決意しました。そして、、、、、、
施設で体験で水サーバーを洗って、私は家に帰宅し、夜まで仮眠をとっていました。私の携帯に着信が入りました。誰からだ? と思い電話を取りました。
「妹さんを別の病院に移しています。今すぐ来て下さい」
最初、私はそれが何を意味するか分かりませんでした。お母さんと一緒に、妹が移されている病院に行きました。病院に付きました。妹がいるというところに向かいました。そこにいた妹は。
何か酸素マスクのようなものを当てられ、目を閉じたままじっとしています。それを見た、私の気持ちをなんと表現したらいいんですかね? 私は悟りました。妹は今、瀕死の状態なんだと。妹が精神病院内で首吊り自殺を図ったと看護師さんに聞かされました。それを知って私はショックを受けましたが、それでも私は希望をもっていました。妹は絶対助かる。絶対助かるんだと。その希望も虚しく、2019年2月8日。妹は息を引き取りました。
「奇跡なんてない、希望なんてない、そうだろ? 神様」
私は絶望しました。そして決意しました。神を殺そうと。神を殺して私が神となり、真の楽園を実現しようと。しかし、神を殺すなんてどうしたらいいのか? そのために思い立ったのが自殺です。地上にいても神は殺せない。なら霊界ならどうか? 霊界に神がいるなら、霊界に移動出来たなら神を殺す手立てが分かるかもしれない。そう思い。自殺を決意しました。
海があるところへ向かい、波に一歩一歩近づきました。そして、水を思い込み吸い込もうと、水に顔を付けました。目の前には泡があふれ溺れている感じがし、次第に意識が遠のいていきました。はっきり言いますが、私はこの時死にました。ですが、意識が戻りました。そして、怖くなって逃げだしました。あの時はなぜ死ねなかったんだ! としか思いませんでしたが、後になってあれ? 死んだよなと考えるようになりました。
自殺を図ったのは2019年の4月11日です。その後の4か月間。私は悶々と過ごしていました。なぜ私が死ねなかったのか? そして、妹がいない現実。また死んでやろうか? こんなことになるなら生まれなければ良かった。まだ、ハエやゴキブリのほうが幸せだよなといろいろ塞ぎ込んでいました。
2019年の8月8日。私は何かを感じとっていました。家に帰った後、悪魔を意識しだし、外に出て、悪魔どもよ分かり合え、理解し合え、愛し合え、こんなことをしても何も変わらないと主張しだしました。物凄く大声でした。私は声量はあるほうですが、あんな大声は出ません。それで、お腹や頭が痛くなりました。そして、悪魔の攻撃だと思った私はイエスに向かって言いました。「イエスよ。悪魔どもを沈めよ。でないと貴方も神の手によって地獄に落とされるであろう」。今でもなぜ私があんな発言をしたか? 分かりません。ですが、私だから言えたのかもしれません。今の私を見てるとそう思えます。そしてその後の夜。私は声を聞きました。
「私が誰か? 分かりますか?」
私はその人をシルバーバーチさんだと思いました。そんなはずがない。ですが、「正解です。私はシルバーバーチです」その声を聞いた時、私は逃げ出しました。地上の私が逃げたのではなく、霊界の私が逃げたことを感じとったということです。
そこから、私と霊界の人との会話が始まりました。そして、しばらくして、イブとも会話が出来るようになりました。出来るようになったというか許されたと言ったほうがいいでしょう。私が6年前、精神病院に入れられた時、イブは牢獄に入れられていました。そうでしょう。だって、イブは神に抗うという大罪を犯したのですから。イブは初め、キュアリスとして私に接していました。キュアリスとは私の小説ヘブンズワールドに登場するお姫様で私はそのキャラクターに特別な感情を抱いていましたから、まずはそのキャラクターで接したほうがいいというイブの判断だったと思います。
その時は、まだ私がアダムだという認識は持っていませんでした。霊界の人達もヘブンズワールドのキャラクターとして認識していたし、使命があるという話はありましたが、それが何か分かることもなかった。
1か月。1か月、時が立つごとに、私は裏切られ、成長し、使命に耐えられるような人間になって行きました。その時に私がアダムで宗教を立ち上げるという使命がハッキリしていきました。
以上が私が自分がアダムだということ認識した理由です。
私は彼らのことを妄想だと思うこともありました。だって何回も裏切られたのだから。でもその裏切りも必要なことだったと今は理解し、彼らのことを妄想だと思うことはもうありません。
彼らが妄想ではないということは、私がアダムであるということは確実。私がアダムであるということは、エデンの園はあったということは確実。エデンの園はあったということは原罪があったということは確実。原罪があったということは確実ということは、私がアダムで私自身の原罪を使命を果たし、最後は殺されるという形で償う。それは確実。
なら、神は私の使命を必ず成就してくださる。私との約束を果たしてくださる。
神を恨んだことがあった。殺してやろうと思ったことがあった。でも、私は神を理解した。今は神を恨んではいない。
皆さんはこの説明を聞いて、納得がいっただろうか?
もちろんまだまだ、説明不足なのは理解しています。なので、質問があれば、またそれを記事にして投稿します。
最後に、私が皆さんに言いたいことがあります。
正しい生き方をしてください。それが真の楽園に繋がります。
私はそれを皆さんへの願いとして、この記事を締めます。
最後まで見てくださり、ありがとうございました! ではまた!