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読書感想文:「<神様学>入門」を読み終えて


 1月24日~2月3日。

 善悪についてなど参考になることは多々ありましたが、全てにおいて納得しているわけではありません。善悪は時代や状況によって変わると言っても、やはり人々の良心の中には基準として存在しているわけです。レイプや殺人は時代や状況によっちゃ善ではあったかもしれませんが、霊的に見れば悪だということがすぐ分かります。もちろん、それを本気で正義だと思ってた人は酌量余地があったでしょうが悪である事実に揺らぎはありません。


 また善も必要であれば、悪も必要だという考えもこの本に書かれていましたが、本当に悪が必要なのか? ちょっとエトとこういう会話をしていました。


私「この本には悪も必要だと書かれている。なら、私が悪と戦う必要はないのではないか?」

エト「悪が必要だという考えも部分的に賛同出来るが、だからといって君が悪を滅する戦いをしなくてもいいとはならない」


 この会話から考えるに、悪があったから成り立っているものがあるとも言えるが、だからと言って悪を蔓延らせていいとはならないということになります。

 

 もし、私が霊界に行けたとき、私は悪と戦うことになります。まずは、私が霊界に行けるかどうかです。悪と戦うことはその後に考えます。

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