神はただ虐殺したのか?
聖書の話で悪魔よりも神が遥かに殺しているという話を持ち出して、聖書の神は邪神だという主張がありますが、神はただ虐殺したのでしょうか? 人間が愚かだったからではないですか?
考えてもみてください。私たち人間の視点から見ても、愚か者はどうあってほしいでしょうか? 聖人はどうあってほしいでしょうか? 愚か者には消えてもらいたいはずです。聖人には生きててほしいはずです。ノアは聖人でした。それ以外の人は愚か者でした。だから神はノアとノアの家族だけ助けたのです。
またサタンは10人しか殺してないといいますが、それは実際に現れて人間を殺した数ですよね? 人間を介して人間を殺した数も含めれば、神に負けない数殺してるかと思いますよ。
皆さんに言いたいのですが、愛されたいなら聖人になる努力をしましょう。愚か者になれば、ノアの頃と同じように消されるかもしれませんよ。
これは脅しではなく、事実です。戒めです。
私も愛されたいので、現在、聖人になる努力をしています。その努力を一通り挙げれば、禁欲をし、菜食をし、仕事を真面目にこなし、礼拝をし、読書をしたりなどです。皆さんもこれらの努力を成せば、愛される聖人になれるはずです。
お互い、聖人になれるよう頑張りましょうね。