論理滅裂正論
論理滅裂正論とは私が考えた言葉で支離滅裂だと思える話し方でも正しい部分はあるということ。
私はそういう正論をよく言います。例えば言葉の意味を履き違えていたり、それも支離滅裂な感じですが、言おうとしてることは正しいです。
もちろん、価値的には正論のほうが上なのですが、論理滅裂正論もその次に価値があります。支離滅裂な時点で価値がないという主張もあるのは分かりますが、では皆さん、今の地上の論理で全ての問題を解決出来るでしょうか? 矛盾を紐解けない時点で無理だと言えるのです。今の地上の論理ではそれが限界です。ですが、地上の論理も進化します。進化すれば矛盾も解決していくはずです。私が考案したコントゥルー(私が考えた矛盾が真理という理論)もその解決の一つです。
例えば、コントゥルーも含め、皆さんからしたら論理滅裂正論と思えるような内容かもしれません。ですが、下手したらそれが正論以上の価値を持つことだってありえるのです。
まあ、ただ論理滅裂正論は人からしたら受け入れられません。結局は単なる支離滅裂と同じものとして片づけられます。人は正論しか受け入れません。そこが難しいところです。頭が良い人は「この人の言ってることは滅茶苦茶だけど正しいな」と論理滅裂正論を受け入れます。そういう人が増える世の中になってほしいです。
まあ、もちろん、価値的には正論のほうが上なので、私は論理滅裂正論から正論へと移れるようにこれからも頑張るつもりです。