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マハヴィーラ―と釈迦


 私は釈迦よりマハ―ヴィーラ―のほうを尊敬してる。

 彼は徹底した苦行、徹底したアヒンサー(不殺生)という完璧とも言えることを成し遂げた。その極端な善を私はとても尊敬する。彼を六師外道扱いにするとはとても失礼である。


 苦行を無意味という人もいるが、少なくとも快楽を追求するよりは何億倍もいい。


 あの釈迦ですら、7年間は苦行に徹したという。それで苦行は無意味だと悟ったというが、釈迦が偉人になれたのも苦行を徹底したからこそなんじゃないかなとも私は考える。


 例えば、アスリートも極限と言えるまで体を苦しめる。だからこそあのパフォーマンスを発揮できたのではないか?


 そういう意味で苦行にはとても深い意味があると言える。であるならば、マハヴィーラ―の考え方は至高だと言える。まあ無神論の立場に立っているところには私は反対だが。

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