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過去の自分


 昔の私は醜かったです。


 友達だったいじめられてる女の子を見捨てたり、学校でのストレスからか妹にちょっかい出したり、出会い系サイトで垢BANされた腹いせにいろいろ暴走してどうでもいいエッセイ(タイトルは「優しくない世界」。今は削除しています)を書くことになったり等、数えればきりがありません。


 今の私はと言うと、禁欲的で優しく、進んで善行をする好青年です。


 この私の事例から考えてみるに、人間最初は醜いかもしれませんが、時が立てばだんだん醜くなくなる。善に近づくのではないのかなと思います。

 今の自分を醜いと思っている人の未来は明るいです。何故なら、自分を醜いと考え、どうすれば良くなるのか考えるきっかけになっているからです。


 人間の段階を見るに、自分を醜いと思っていない醜いことをしてる人→自分を醜いと思っている醜いことをしてる人→自分を醜いと思っている醜いことをしていない人→聖人な感じがしますw


 私はこれから先も聖人を目指して頑張っていこうと思います。

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