表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
現実世界のオレはゲームの中のワタシになる。  作者: 緑茶々《りょくちゃちゃ》
1/3

プロローグ【フェアリーズ・クロニクル】


 ———ボリボリ ボリボリ


 平日の昼食時の時刻、僕は薄暗い部屋でポテチを食べてとあるゲームをしている。

 その僕の現在ドはまりしているゲームの名前は【フェアリーズ・クロニクル】。

 剣と魔法のあるゲームであり、今現在もっとも売れているタイトルである。

 オンラインゲームではないが、そのグラフィックの良さとストーリーの良さが注目を浴びている。


 ちなみにゲーム内の僕のキャラクター性別は女性にしており、名前はユリスと名付けた。

 白髪ロングで可憐な瞳、しっかりと筋の通った鼻———そしてなんといってもこの貧にゅ・・(ゴホンゴホン

 とまあ、完璧に僕の趣味が具現化した存在であるわけだが・・・・。


 「よっしゃあぁ! 終わった!!」


 そうして今、そのゲームのやり込み要素をすべて終えてしまったのである。

 そうこう考えていると、不意に睡魔が襲ってきた。


 (そういえば昨日の夕方から寝てなかったっけな・・・・ちょっと一休みするか)


 そうしてこの物語の主人公 望月もちづき かなめの意識は深い闇の中へ消えてゆく。

 


 ———目を覚めすとどんなことが待っているのかを知らずに・・・・。

 

 


処女作です!

温かい目で見守っていただければ幸いです!

評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ