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第4話 A Child of Divine Dragon

「キュッキュキュッキュキュー♪」


 どうもおはこんばんちは、リュウイチです。おい、『冒頭からいきなり何言ってんのコイツ頭おかしいんじゃね?』とか思ったやつ。




 




 大丈夫、あなたは正常な思考の持ち主です。私も今大変混乱しております。説明は確りさせていただきます。まぁ、タグとサブタイトルで気付いてくれた方は桜が起きるまで暇していてください。


 はい、回想シーンハイリマース。



☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆


『さて、街目指して行こうか』


『はいっ♪お兄さま♪』


 小屋の中にあった魔導具の中に、現在地から最も近い村や街、都市等を世界の中心にある浮遊大陸の中に在るらしい始源龍と女神の像の中に埋め込まれている魔石を介してサテライト的な感じで検索、道案内してくれる、○o○gleマップ的な素敵魔導具があったのでそれ見ながら桜へ歩いてます。[クネラルの街]って言うらしい。


 でこの森、実は所謂『魔の森』って言うモンスターフォレスト名の通り魔物がウジャウジャいる。

 まぁ、いいスキル上げになるんだけど。桜も楽しそうに魔物を焼き殺し、凍結させ、感電させては、真空波で切り刻み、光の槍で貫いたのち、闇の弾丸で眉間を撃ち抜いて、水で血抜きして解体している。怖っ。とか言う俺も、出てくる魔物は微塵切りなんだけど。


 お陰さまで俺の[刀剣術]Lv7、[体術]Lv5に。

茜はきれいに全部の魔法がLv5と言う。レベルも上がって互いにLv12。まぁ、いい感じじゃないかな。


 街まであと5kmというところで日が沈み始めたので今夜はこの近くの川から少し離れた所で野宿。小屋にあった魔導書便利だわ。生活魔法を二人とも覚えて、使いまくったら気が付いたらレベルカンスト。魔導具のテントをちゃっちゃと設置して、当りから枯れ枝と枯れ葉を集める。生活魔法で火を付けたら焚き火完成。周りを少し石などで囲っておく。


 次は料理だね。見た感じ川には魚がいたので手掴みでパシッと。うん、大漁。妹が準備してる間に食材を全て準備しておく。洗ったり、殺菌消毒したりね。あとは妹に全部任せる。その間俺は辺りにを警戒しておく。ちょっと物音がした方へいくと、でっかい卵が転がり出てきていた。朝よりなんかメッチャ光が強くなっているが大丈夫だろうが。


『お兄さま~♪ご飯できました♪』


 ご機嫌な桜に癒されつつ、鍋を囲む。うん、やっぱり旨いわ。そんじょそこらのチェーン店じゃ満足出来ないくらい肥えてしまったからか。


『ふふっ♪ありがとうお兄さま~♪」


 これだ。この笑顔が美味しいです。ごちになります。とまぁこんな感じで鍋を完食して、あとは寝る。桜が結界を張ってくれているので心配はない。


『お兄さま~食後のデザートはいかがですか♡』


 なに!?いただきます!!!


『あん、お兄さま激しいです♡』


 こんな感じで熱々な夜を過ごしました、まる。


 朝が来た、希望の朝だ。もちろん太陽は桜の寝顔。で、なんか外がうるさいと思ったら―――――


「キュッキュキュッキュキュー♪」


という鳴き声と、白金色の小さなドラゴンがいました。


★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★


はいっ。回想シーンオワリマース。


「お疲れさまでした。お兄さま♪」


 回想シーンの間にも起きたようだ。で、話を戻そう。そうコイツだ。このちびドラゴン。すんごい子供にしてはでかいけど、始源龍見た後だとどうしても、ちびっこ。


「キュ?」


 ん?気づいた?ちびドラゴンがこっちを振り向く。その円らな蒼色の瞳が俺の姿を捉えると。


「きゅー♪」


 走ってきた。なんかビックリしたけど敵意がないのでそのまま待っていると案の定俺の胸に飛び込んできた。更には頬擦りしている。こうしてみると可愛いもんだが―――


「やっぱりあの卵から孵ったのかな?」


「そうだと思います。彼処に殻がありますし」


 桜の指差す所には穴の空いた卵。間違いないだろう。してもコイツは何の龍なんだろうか。[森羅万象」!!


▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽


神龍〔幼生体〕 Lv1

【種族】神龍

【性別】雌

【年齢】0

【称号】神龍ノ末裔

【ステータス】

  〔HP〕234/234

  〔MP〕500/500

  〔STR〕344

  〔VIT〕420

  〔INT〕679

  〔SPR〕700

  〔AGI〕800

  〔ARI〕496

  〔LUC〕100,000,000

  〔STY〕100,000,000

【スキル】

  [攻撃系]

    ・龍爪〔Lv1〕  ・龍尾〔 Lv1〕

    ・龍牙〔Lv1〕  ・龍拳〔Lv1〕

  [防御系]

    ・龍鱗〔 Lv1〕

  [強化系]

    ・神龍ノ叡智〔Lv1〕

    ・神龍ノ力〔Lv1〕

  [耐性系]

    ・神龍ノ体〔Lv1〕

  [魔法]

    ・神代魔法〔Lv1〕

    ・龍属性魔法〔Lv1〕

  [特殊]

    ・神龍眼〔Lv1〕  ・偽装〔Max〕

    ・隠蔽〔Max〕 ・飛行〔Lv1〕

【固有スキル】

   【神龍爪】    【神龍尾】

   【神龍拳】    【神龍牙】

   【神龍ノ咆哮】  【神龍ノ吐息】

【加護】神龍の加護

▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲


 OH~~。


「おーまいごぉぉおおおおど!!!」


 何てこった、神龍って神やんけ!!龍の神様だよ!!!どうしよ!!!


「この子の名前どうしようかなぁ」


 妹よ、あかんわ。神や。


「でもすごく懐いてますよ?」


「きゅー?きゅきゅ♪」


 やめてけろ。俺の心がハートブレイクしてしまう。いや確かにかわいいんだがね。コイツ。すんごいマスコット。マジマスコット。しかも何気に強そう。まぁ、神龍だしね。


 いろいろ考えてたら、コイツ俺の頭に登ってきた。一言、重いよ。


「で、名前何にします?」


 う~ん、龍……神………。


「神龍じゃなければ『ウロボロス』なんだがなぁ」


「邪龍とかやめてくださいよ」


 ちぇっ。


「『ラドン』は響き的にヤダ」


「善き龍なんですけど」


「う~ん、じゃあ………『クロム』なんかどうだ?』」


「『クロム』ですか?汎用性の高く、よく合金にされる元素記号〔Cr〕のクロムですか?」


「いやいや、違うよ。アイルランドの神話に出てくる神の名前だよ。『クロウ・クルワッハ』が一般的かもだけど『クロム・クルアハ』って呼ばれたりもしていてね。長いから『クロウ』か『クロム』で悩んだんだけど、『クロム』にしたんだ」


「なるほど、良いんじゃないでしょうか♪」


 ちびドラゴンは円らな紫色の瞳をマンガみたいにキラキラさせていた。気に入ってくれたのだろうか。


「きゅー♪♪♪」


 かなり上機嫌で俺の周りを飛び回る。ってかもう飛べるのかよ!?


「きゅーきゅー♪」


 そのまま俺の肩に無理やり乗っかる。いやマジで重いわ。いや、かわいいから良いけど。妹も微笑ましそうに笑っている。


「さて、行きましょうか」


「はいっ♪」


「きゅー♪」


 魔導具とか片付けてからいよいよ出発。道中はやはり魔物がたくさん出てくる出てくる。クロムレベル上げのために1人(1匹?)で狩らせてたら急に少し大きくなった。まだまだ俺の膝くらいだけどな。この状態でも俺の頭に登る気らしい。さすがに50㎝くらいまでなると肩に登るのは厳しいが今度は頭に登る。俺もレベルアップして〔STR〕や〔VIT〕が上がったのであまり苦しくはない。


 そうして、俺たちのレベルが20を越えた頃、ようやく広い草原に出た。前方には石の壁があるのであの街が[クネラル]だろう。どうやら壁の前にそれなりに馬車が止まっているので、商人かな?


「見えましたよ♪お兄さま♪」


「ああ、ついに来たな」


「きゅー♪」


 そのまま歩き出す。だが、その前に、


「偽装しなきゃな」


「そうですね」


「きゅー?」


 始源龍に言われたように偽装し―――


▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲


リュウイチ Lv22

【種族】人間族 (始源龍神族)

【性別】男

【年齢】18歳

【職業】侍(M:魔導侍 S:生産師)

【称号】なし (始源龍の現身、剣豪)

【ステータス】

  〔HP〕3250/3250 (6500/6500)

  〔MP〕3780/3780 (7560/7560)

  〔STR〕3000 (6000)

  〔VIT〕3005 (6011)

  〔INT〕2912 (5824)

  〔SPR〕2845 (5690)

  〔AGI〕3165 (6331)

  〔ARI〕2711 (5422)

  〔LUC〕100,000,000

  〔STY〕100,000,000

【スキル】

 [攻撃系]

   ・刀剣術〔Lv5〕 (〔Lv7〕)

   ・二刀流〔Lv3〕 (〔Lv5〕)

   ・体術〔Lv3〕 (〔Lv6〕)

 [防御系]

   〈・始源龍ノ鱗〔Lv4〕〉

 [強化系]

   ・全強化:物理超〔Lv4〕

   ・全強化:魔法超〔Lv4〕

   〈・MP限界突破〔Lv4〕〉

 [耐性系]

   〈・始源龍ノ体〔Lv5〕〉

 [魔法系]

   ・雷属性魔法〔Lv2〕(〔Lv4〕)

   ・時空間魔法〔Lv2〕(〔Lv4〕)

   〈・神代魔法〔Lv3〕〉

   ・水属性魔法〔Lv2〕(〔Lv4〕)

   〈・付与魔法:全属性〔Max〕〉

   ・炎属性魔法〔Lv2〕(〔Lv4〕)

   〈・龍属性魔法〔Lv4〕)〉

   ・生活魔法〔Max〕

 [特殊系]

   〈・武器創造〔Max〕〉

   〈・防具創造〔Max〕〉

   〈・道具生成〔Max〕〉

   〈・森羅万象〔Max〕〉

   〈・絶倫〔Max〕〉

   〈・隠蔽〔Max〕〉

   〈・偽装〔Max〕〉

   ・神脚〔Lv2〕

   〈・仙術〔Max〕〉

〈【固有スキル】〉

   【雷神】  【水神】 【刀神】 

   【時空神】 【炎神】 【力】

   【始源龍ノ比翼】 【始源龍ノ矜持】

〈【加護】〉始源龍の加護


○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○


サクラ Lv22

【種族】人間族 (天女)

【性別】女

【年齢】16歳

【職業】魔導師(M:大魔導師 S:治癒術師)

【称号】なし (月夜ノ乙女)

【ステータス】

  〔HP〕3245/3245 (6490/6490)

  〔MP〕4215/4215 (8430/8430)

  〔STR〕2568 (5136)

  〔VIT〕2993 (5987)

  〔INT〕3500 (7000)

  〔SPR〕3467 (6934)

  〔AGI〕2800 (5600)

  〔ARI〕3516 (7032)

  〔LUC〕100,000,000

  〔STY〕100,000,000

【スキル】

 [攻撃系]

   ・杖術〔Lv3〕 (〔Lv5〕)

   ・短刀術〔Lv3〕 (〔Lv5〕)

   ・体術〔Lv3〕 (〔Lv6〕)

 [防御系]

   〈・女神の障壁〔Lv5〕〉

 [強化系]

   ・全強化:物理超〔Lv4〕

   ・全強化:魔法超〔Lv4〕

   〈・MP限界突破〔Lv4〕〉

 [耐性系]

   〈・天女の輝き〔Lv5〕〉

 [魔法系]

   ・七属性魔法〔Lv3〕  (〔Lv5〕)

   〈・神代魔法〔Lv5〕〉

   ・光属性魔法〔Lv2〕  (〔Lv5〕)

   ・闇属性魔法〔Lv2〕  (〔Lv5〕)

   ・回復魔法〔Lv5〕

   ・結界魔法〔Lv2〕   (〔Lv5〕)

   〈・封印魔法〔Lv5〕〉

   ・時空間魔法〔Lv2〕  (〔Lv5〕)

   〈・多重魔法〔Lv5〕〉

   ・並列魔法〔Lv2〕   (〔Lv5〕)

   ・生活魔法〔Max〕

 [特殊系]

   〈・偽装〔Max〕〉

   〈・隠蔽〔Max〕〉

   ・軽業〔Max〕

   ・調理〔Max〕

   〈・森羅万象〔Max〕〉

〈【固有スキル】〉

   【聖炎】【神風】【聖水】【神鳴】

   【神土】【星光】【常闇】【絶対零度】

〈【加護】〉《慈愛と平和》の女神グリーシアの加護


◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆


クロム  Lv22

【種族】龍(神龍)

【性別】雌

【年齢】0

【称号】愛くるしい子龍(神龍ノ末裔)

【ステータス】

  〔HP〕3500/2500

  〔MP〕5000/5000

  〔STR〕3440

  〔VIT〕3542

  〔INT〕3503

  〔SPR〕4800

  〔AGI〕3574

  〔ARI〕2661

  〔LUC〕100,000,000

  〔STY〕100,000,000

【スキル】

  [攻撃系]

    ・龍爪〔Lv3〕

    ・龍尾〔 Lv3〕

    ・龍牙〔Lv3〕

    ・龍拳〔Lv3〕

    ・龍翼〔Lv3〕

    ・龍ノ息吹〔Lv3〕

    ・龍ノ咆哮〔Lv3〕

  [防御系]

    〈・神竜ノ鱗〔 Lv3〕〉

  [強化系]

    〈・神龍ノ叡智〔Lv3〕〉

    〈・神龍ノ力〔Lv3〕〉

  [耐性系]

    〈・神龍ノ体〔Lv3〕〉

  [魔法]

    〈・神代魔法〔Lv3〕〉

    ・龍属性魔法〔Lv3〕

  [特殊]

    〈・神龍眼〔Lv5〕〉

    〈・偽装〔Max〕〉

    〈・隠蔽〔Max〕〉

    ・飛行〔Lv9〕

〈【固有スキル】〉

   【神龍爪】    【神龍尾】

   【神龍拳】    【神龍牙】

   【神龍ノ咆哮】  【神龍ノ息吹】

〈【加護】〉神龍の加護


☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆


ました♪★


 ではいろいろ説明しますかね。


 まず、ホントのステータスは( )で挟まれたやつね。それで、〈 〉で挟まれたヤツは鑑定系スキルや魔導具を使ったときに隠れる――つまり見えなくなる。【 】を〈 〉で挟んだヤツは、【 】の欄にあるスキル全部〈 〉で挟まれた状態。つまり見えなくなる。ここまでおk?


 すると読者の皆さん疑問が浮かぶんじゃない?


『なんでリュウイチの[特殊系]スキルとか【称号】とか〈 〉で挟まない非効率なことやってんだろう?バカじゃね?』って。


 安心してください。説明しますよ!!


 どうやらこの世界の人々【固有スキル】とか【加護】って持ってる人少ないみたいで、持たない人たちってステータス欄にそもそも『【固有スキル】』って項目が出ないらしい。【加護】も同様なんだと。でそれで、なぜか【称号】は付いていないと『なし』って表示されて、[補助系]とか[魔法]とか[強化]とかはスキル持ってないと空欄になるんだと。だから、〈 〉で消しちゃうと不味いので( )でスキルが見えないようにしてるん。あとは特に何かつけてないステータスがそのまま表示される。


 念のためこんな感じになるよ。


▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲


リュウイチ Lv22

【種族】人間族

【性別】男

【年齢】18歳

【職業】侍

【称号】なし

【ステータス】

  〔HP〕3250/3250

  〔MP〕3780/3780

  〔STR〕3000

  〔VIT〕3005

  〔INT〕2912

  〔SPR〕2845

  〔AGI〕3165

  〔ARI〕2711

  〔LUC〕100,000,000

  〔STY〕100,000,000

【スキル】

 [攻撃系]

   ・刀剣術〔Lv5〕

   ・二刀流〔Lv3〕

   ・体術〔Lv3〕

 [防御系]


 [強化系]

   ・全強化:物理超〔Lv4〕

   ・全強化:魔法超〔Lv4〕

 [耐性系]


 [魔法系]

   ・雷属性魔法〔Lv2〕

   ・時空間魔法〔Lv2〕

   ・水属性魔法〔Lv2〕

   ・炎属性魔法〔Lv2〕

   ・生活魔法〔Max〕

 [特殊系]

   ・神脚〔Lv2〕

○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○


てな感じで表示されます。これでだいたいわかったかな。


 クロムにあまり偽装入れなかったのは竜だから逆に低いと狙われたりする危険があるよね。だから竜らしいステータスでそのまま行こうかと。


 さて、[クネラルの街]へ行きましょうか。きっとテンプレまみれなんだろうなぁ。



―――――――――――――――――――――――

◎ステータス

〔STR〕:Strength――膂力・攻撃力(物理)

〔VIT〕:Vitality――耐久力・防御力(物理)

〔INT〕:Intelligent――知力・魔法攻撃力(魔法)

〔SPR〕:Spirit――精神力・魔法防御力(魔法)

〔AGI〕:Agility――速力(物理)

〔ARI〕:Aria――詠唱(魔法)

〔LUC〕:Luck――運

〔STY〕:Style――容姿・人格

―――――――――――――――――――――――

◎スキル

『神龍眼』:あらゆる物を、事象を見透す神龍の眼。魔力の流れ、空気の流れ、嘘から、Lvが上がると近未来をも見ることができる。


『生活魔法』:焚き火用の小さな火を起こしたり、周囲の汚れを綺麗にしたりなどの家事系魔法。消費魔力は極々微々たるものでとても便利。



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