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第一話 とある怠け者

 2026年1月15日、私は留年の危機に陥っている。


 理由は明白、私が課題を出さず、考査の点も死ぬほど悪かったから。自業自得というやつ。なので、周りを憎むなんてこともない。


 友達はそこそこいる。仲のいい友達が1人、一緒にいてくれている。この子が学校に来ないと、私は途端にやる気をなくす。勉強というか、全てに。休み時間も机にふわふわの白いマフラーを巻いて寝まくる。案外気持ちのいいものだよ。


 登下校は寒いので、折って膝上になっているスカートの下に学校のジャージ(否、こんなペラッペラなジャージはジャージと呼ばない)を履いて帰っている。今日もしてきた。あれがないと私は○ぬ。そう、本気で考えている。

 本当はスウェットのような分厚いズボンを履きたいのだが、いかんせんリュックにも許容量というものがある。現実は残酷と言ってもいい。


 そんなこんなでこのように、今の今まで現実を舐め腐って生きていたこの私だが、流石に真面目に考えなければならない時が来たみたいなのだ。



「ここどこやねん」



 あたりは一面、森、森、森、もり、モリ、mori⭐︎、なんて馬鹿なことも考えたりしている。こんなこと考えなきゃやってけないっつーの。

 確か私は友達と電車(の時間)がヤバイヤバイなどと言いながら坂を走りながら下っていたはず。そして確か盛大に転んだのだ。…もしかしてそこで転げ落ちて○んだ…?

 いや、着地の成功を祝った記憶がある。ジャージに大穴を開けるほど膝を擦りむいた記憶も。あ、思い出したらズキズキと痛み始めた。思い出すと痛み増すのほんとなんなんだろう。人間の謎だよな。

 下を見ると血の滲んだ膝、こりゃヤバいわ。どっか洗う所…

 と、ここまで考えて気付いた。


「血とか、熊来るくね?」


 とりあえず圧迫止血か。鞄から取り出したのはピンクの100均で買った(花粉やばくて去年買ってから1回も使ってない)ち○かわの流せるティッシュ。


 ここで浮上するのがティッシュを膝に手で押さえつけたままだと歩きにくい問題。どーしょーかなーっ。ハンカチもそんな負けるほどデカくない。

 あ、いーこと思いついた。

 膝を首に巻いていたネクタイでティッシュごと縛り上げる。脚をぷらぷらと動かしてみる。大丈夫。多分。


「さて、川はどこじゃ〜」


 探索開始〜



 (やっと森の探索を始めた彼女が、ここが異世界だと知るのは一体いつになるのでしょうか…今後の展開に期待ですね。

 あ、ワタシですか、。大変申し遅れました。ワタシは見守り役の、○○○○○○と申します。

 あら、そちらの機械では文字化けしてしまうようですね。残念です。

 では、シス、と。お呼びください。)

初めて小説書いて見ました(小説とも言えないような)。

文の改行とか自己流と言いますか、拙いです。

ここまで見てくださりありがとうございます。

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