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サイレンの音 ~意味がわかると恐い話~

作者: 水谷 聖香

 早朝、けたたましいサイレンの音と共に目覚めた。「なあに?せっかく寝てたのに。」起きてカーテンを開けると黒い煙がモクモクと上がっているのが見えた。私はそれを見て思わず顔をしかめた。机の上にはライターとマッチ箱、魔法円が書かれたノートが置かれていた。


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 彼女が顔をしかめたのは火災現場にいる夢を見ていたから。夢の中で火災現場にいて、目覚めると火事が発生。サイレンの音で目覚めた彼女はきっと夢から夢へと飛んだ気持ちになったに事だろう。机の上に置いてあったライターやマッチ箱、魔法円が書かれたノートは何を意味するのだろうか?彼女は放火魔になりたいという願望を持っていたのだろうか?

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