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在りし日の詞

愛への不安 PART1

作者: 歌川 四季

愛への不安 PART1

ANXIETY TO LOVE PART1


どんなときも一緒にいられると

雲りなく思えた、あのころは僕ら夢見てた

何もかもが変わってゆく中で

君だけが僕のこと見つめてくれていた


だけど僕はそんなとき君のこと

気づかないふりをして、すり抜けてばかりで


もう二度と、もう二度と、もう二度と


もう二度と、君には会えない

もう二度と、もう二度と、いまになって叫んだって


愛へと憧れ、でも怖れ

愛へと憧れ、また怖れ


もう二度と、もう二度と、もう二度と


もう二度と、君には会えない

もう一度、もう一度

もう一度、僕は夢見るよ


この作品は「https://www.youtube.com/@utakawa」にも掲載しています。



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― 新着の感想 ―
[一言] 「もう二度と」が「もう一度」に変わるところに、想いの強さが感じられますね。
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