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「万人に愛される作品はきっと商業化してると思うし、だけどそういう穴埋めとして作品を届けてい行きたい。..............まだ全然納得いってないけど.......」

いいんだ。多くの人に愛される作品はバンバン書籍化して、有名になればいい。でも私のような無名な者は、掘り出したコアなファンが見てくれればいい。ファンの数に差がありさえすえ、愛してくれる思いまで数字で見たくない。ただ読んで、良いと思ってくれればいい。

私は机に頬杖をつき、すっと瞼を閉じる。まだ公表していない。荒削りだ。でも誰かの目に止まって記憶の片隅に残れば幸せだ。

「数千億人の中で一人でも、『最高』って言ってくれたらきっと作者は幸せなんだよ」

「うちら読者側は作者を喜ばせようと言うよりも、いいと思ったから評価しただけなんだけどな」

気持ちは分かる。良い本を読んで、良い曲を聞いた時のように、自然と感想がポロリと出てしまう。あの感じ。そこに誰かを喜ばせたいという気持ちはぶっちゃけない。ただ純粋に良いから褒めているだけ。だけど創作者としては。

「それが泣くほど嬉しいんだな」

さて、では自分が、読者が、発展途上なりに、最高に満足の行くものを構想しよう。

評価は何時だってそうで良いと思うのです。

良いと思ったら入れる。興味が無かったらスルーで。


また最近神祓い書き始めました。

プロットが出来てないので、やや焦り気味です。

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