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能力について

いやぁ久しぶりです マジで疲れました

というかキーワードのところに能力ってつけ忘れてました、実際能力設定は最初から考えてたんですよ、ただいう機会がなかっただけです(てか能力設定でもないとキャラの個性が全然出せないと思うんですよね)

前回のあらすじ

冒険者についての説明したよ

~演習場~


「全員いるな?じゃあグループ分けだ、といってもピンと来てないだろうから説明するぞ。まずグループは四つ、回復や支援魔法などを得意とする支援型はユミのところだ。ええとこれはリリーだけだな」


「こっちよ〜、いい子が来てよかったわ〜」


「次に魔法を使わない攻撃を得意とする物理型はラルスのところだ、これはシンキとマサキとアーサとアリアとマチとリリアとリョウとホウとタイガーとバキだな。」


「鍛えがいのありそうなやつらだ」


「魔法型、主に魔法を得意とする奴、これはミアとシロとキョウとカイとロックだ、場所はセルのところ」


「へぇ、内包する魔力が高い」


「んで最後は二つ以上する万能型、レン、リュウ、ヒースはここにいろ」


「まとめるとこうだな」


支援型 リリー

物理型 シンキ マサキ アーサ アリア マチ リリア リョウ ホウ タイガー バキ

魔法型 ミア シロ キョウ カイ ロック

万能型 レン リュウ ヒース


「自分に合ってないと思ったら移動していいぞ、あとは担当の奴に今後どういう動きを聞いたら自由だ。問題は起こすなよ」


~翌日~


「今日は能力についてだ、皆それぞれ自分の能力があると思う」


「能力には強化系、変化系、操作系、創造系、破壊系、特殊系の六つのグループがある」


「俺の能力【創造】は創造系」


「ラルスの【フル強化】は強化系」


「セルの【魔導の書】は特殊系」


「ユミの【時】も特殊系」


「お前らの能力は全部合わせて20、そのうち強化系が十個、変化系が4つ、操作系が3つ、創造系が一つ、破壊系が0、特殊系が二つだな」


「さて、能力の種類が分かったところで次はそれぞれの能力の特徴についてだ


「まず強化系、これは単純に何かを強くするって能力だ。例としてあげるならわかりやすいのがリョウの強化だな。これは本来出せる力、例えば物を持ち上げる時に使う筋力、それを使い続ける持久力、そして柔軟さといった身体能力をあげるものだな。最初に言ったとおり強化系の能力はシンプルに何かを強くするってこと。多分一番持ってるやつが多いんじゃね。そして強化系の能力の中で最上位に位置する能力がラルスのフル強化、多分強化系の能力ならだいたい同じことできると思うぞ」


「次に変化系、まぁ物質などを同価値ある物に変えるって感じの能力だ。例えるならマチの変形、これはマチ自身の重さは変わらないけど形を変えることができる。他にも俺が今まで見てきた中だと金貨一枚を銀貨百枚に変えてるやつとかもいたな。まあこれも純粋に重さや価値、質量を同じものに変えることができる。まぁそれは自分の認識によるけど」


「次に操作系、これも至極単純で何かを操るって能力。わかりやすいのだとやっぱりなんだろ、」


「次に創造系、何かを作る能力」


「次に破壊系、壊す能力」


「最後に特殊系、これはどのグループにも属さないもしくはいくつかのグループを混ぜ合わせたような能力」


「能力についてはこんなもんかな、詳しく知りたい奴は各自調べたり聞いたりしてくれ。今日は終わりだ、シンキとリリアとタイガーは残っててくれ、聞きたいことがある」


ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

能力

一人最低一つはある特殊能力

一昔前はない人もいたらしいがそれは当時の奴らが気付かなかっただけでちゃんとあった

それぞれのグループでも上位互換というものが存在する

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硬貨

鉄貨→銅貨→大銅貨→銀貨→大銀貨→金貨→大金貨→白金貨→大白金貨→黒金貨→大黒金貨→星金貨→大星金貨→黒星金貨→大黒星金貨

の順で価値が上がる

今回の最初の方って実は3月上旬にもう出来てたんですよ、んで1日の終わりで締めたかったけど足りないしでも続き思いつかんって時にもう能力設定始めちゃっていいんじゃねって思いついたのが先週、そっから紆余曲折あってこんなに時間が、、、

そんなことより主に一章は説明が続くのでしばらくこんな感じで心理描写などはないです(てか主人公の影の薄さよ、もう見てる人主人公の名前忘れてんじゃね)

次回はそれぞれの能力の説明になります、ではお休み

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