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授業

今回の内容って実は前回投稿したあたりからもう頭の中で固まっててあとはもう言葉にしてまとめるくらいだったんですよね。でも煮干しの日に目の前でリア充のチョコ渡しがあったりテスト疲れだったりテスト結果への絶望だったりと色々あったのでこんなに遅くなりましたすいません

前回のあらすじ

実力テストやったお

ガララララ


「さて、今日は測定器の値を職業別に説明していくぞ」


「まず職業といってもかなりの数があるので一般職、戦闘職、特殊職、冒険者というふうに分けてそれぞれ説明しようと思う」


「一般職はまぁ農民や鍛冶師、商人、接客業、学生、薬師、医師、教師、研究者、僧侶、神父、漁師、御者、メイドや執事、料理人、職人、ほかにもまだまだいるが主に戦闘をしない職業の者たちだ。俺みたいな例外もいるがそれ以外は基本的に戦闘能力というものがない。学園では大体G~Eクラスの卒業生や退学した奴ら、あとは研究者や薬師、医師に教師といった資格を取った奴らが一般職に就くことが多い。んでその一般職の数値は大体300くらいが平均だな」


「次に戦闘職、これは傭兵や騎士、魔導士、賊などといったものがあげられる。筆頭騎士や筆頭魔導師や団長、例外を除いて平均500くらいだな。筆頭騎士は1300、筆頭魔導士は2500、団長級は5000くらいかな」


「んで特殊職、これは召喚士や貴族、聖女や巫女と呼ばれる存在...くらいだな」


(こいつらはまだ裏の世界のことは知らないほうがいいか)


「特殊職の奴らは例外や貴族などを除いて大体200くらいが平均だな。この職業の奴は基本支援型だしな」


「貴族は何故入らないのですか?」


「貴族にも色々いるからな、お前らの中にはパーティと称された実際は貴族同士の交流を深めて派閥拡張を企むパーティに参加した時に見なかったか?まるまる太った豚のような貴族とか」


「.....」


「そいつらときちんと民に見栄を張れるような貴族を比べちゃダメだろ?」


「そ、そうですね。それよりそういうこと普通に言っちゃうのは危険ですよ」


「大丈夫大丈夫。だってこの国で俺を殺せるやつが国の犬になることなんてないだろうし。もしなったとしてもここにいれば殺すのは殆ど無理だろ」


「なぜですか」


「そりゃあ学園長こと俺が今まであった中で一番強い生物のアルスがいるからな、前にあの人が学園都市を乗っ取るつもりならそれが国が相手でも滅ぼすって言ってたからな」


「学園長はそんなに強いんですか?」


「ああ、俺はこの10数年でいろいろなところに行ったがあの人よりも強そうなのはいなかったよ」


「それは..」


「まぁ普通に個々のセキュリティシステム自体破るのが不可能に近いんだけどな。さて、続きだ。最後は冒険者、ダンジョン探索や魔物討伐、他にも依頼すれば割と何でもやってくれるぞ。これはG~Eランクが平均400~500くらい、D,Cランクが1000くらい、Bランクが3000、Aランクが5000くらい、Sが数万、特Sが数十万だな」


「さて今日の授業をまとめると」


一般職=300

[戦闘職]

一般戦闘職=500

筆頭騎士=1300

筆頭魔導士=2500

団長級=5000

特殊職=200

[冒険者]

G~E=400~500

D,C=1000

B=3000

A=5000

S=数万

特S=数十万


「これ見ると冒険者だけ異様に高いな、まぁそりゃCランクがベテランって言われるくらいだからだろうけど」


「冒険者って意外と簡単そうですね」


「お前らの場合はかなりきついと思うぞ」


「?」


「そのうち分かる」


「じゃあ今日はあとは訓練場に行ってグループ分けして少し動いたら終わりだ、早く来いよ~」



----------------------------

冒険者

冒険者の詳細は何でもやって感じで他の人の奴とほとんど同じですね

冒険者だけなんか数値が異様に高かったのは魔力溜まりなどに長くいるとなんか、魔力の総量が上がったり身体が強くなったりとかまぁ簡単に言うと強くなるからです。でダンジョンなどは魔力が蔓延してるからですね

あと冒険者のランクは勿論SS以上とかあります

次回はまだ内容がうまくまとまってないんですよね

そういえば学生の皆さんは休みになりましたか?俺の学校は3日から2週間休みになりました、どうせなら全部なってほしかった

てかなんかss書いてる気分になるな

次回はいつになるか分からないですね、また数か月後かも

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