表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
1/16

学園へ

初投稿 初心者 文章力皆無です それでもよければ続きをどうぞ

~とある山~

「じゃあもう行くよ」


「そうか、今回は死ぬようなところに行くのか?」


「なんだ、心配してんのか?」


「べつに、ただまだ強くなるのかと思ってな」


「もちろんだ。んじゃ、お前も早く行けよ」


「ああ、じゃあな」


「おう」

----------------

~王都~

「よっと、ここが大陸最大の領土をもつ国の王都か。」


少年は人の気配が殆どない路地裏に降り立つ


(弱い魔力しか感じられないな、大丈夫なのか?まぁいいや、学園都市行きの魔動車はどこだ?)


「ふむ。(仕方ない)」


「幸い周りに人はいないようだし」


探知サーチ


そう念じると少年の前に透けてる板のようなものに地図が書かれているものが現れる


「意外と近かったな」


「凄いね、こんなに正確な|探知≪サーチ≫は見たことがない。」


いつの間にかフードをかぶってる人が少年の背後に立ち、透けている板のようなものを覗き込む


「っ!?」


「そんなに驚かなくてもいいじゃないか。それよりも君さ、学園都市に行きたいんでしょ。」


「そうだが、なんかようか?」


(こいつ、何故魔力探知に引っかからなかった?)


「強そうな気配がしたもんでね、スカウトに来たのさ。どうだい?特待生枠として学園の特Sクラスに来ないかい?」


(強そうな気配だと?俺は此処で気配を出した覚えはない。せいぜい感じるのは魔力だけのはずだが...まぁいい、何かあっても殺せる)

「あぁ、いいぞ」


「それじゃ行こうか。とその前に、殺気はもっとうまく隠したほうがいいよ」


(な!?こいつ、マジでなにもんだ?微量の殺気に気づくなんて。これに気づくとかもう従うしかないか)

「なんのことだかわからないな。それよりどうやって行くんだ?」


「それはもちろん」


転移テレポート


一瞬視界がぶれたかと思うと周りの景色が変わっている


「ようこそ!ここが、学園都市{リコライン}よろしくね、レンくん」






-------------

「....へぇ、彼があいつの弟子か」

--------------------------------------

学園都市{リコライン}

千年くらい前 誰かが「学園の近くに町があったほうが便利だな」という言葉から構築が始まり、今も進化し続けている巨大都市。名前は、学園の名前をそのまま使っている


学園

三千年くらい前に誰かが作った 最初は生徒数が数十人くらいしか生徒はいなかったのに今じゃ数万人以上の生徒がいるらしい



趣味程度でやっているので投稿頻度はかなりあくと思います

ついでに不登校なりかけの学生ですので飽きて放置する可能性もあります

それでもよければ今後ともよろしく

評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ