表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
2/2

第2話

がんばります!!

神の力を手に入れたら何をする?




Get God




会場には、数えきれない程の人がいる。


およそ、4000人はいるだろう。


その中から、男1人、女1人の神が決定される。


2人のパートナーは・・・・


美露のカードは、バラ。


舜斗のカードもバラだった。


「さすが、双子」ってカンジ!?


「2人でなろう」って約束したし。


「ねぇ、舜斗。神様になったら何したい?」


「俺は・・・・・。」


「私は、不幸な人がいない世界にしたい。」


「俺もそう思った。美露先にいうな!!」


それを聞いていた高校生ぐらいの男と、小学生ぐらいの女の子の


ペアが近づいてきた。


「お前達は何を考えているんだい?可笑(おか)しいだろ。」


「・・・・・。」


女の子は黙っている。


「可笑しいのかよ!!!何だっていいだろ!!!」


「ふぅ。そんなに(おこ)らなくたって・・・。」


舜斗は(こぶし)を握って殴ろうとした。


しかし・・・・


アナウンスが鳴った。


ピンポンパンポン〜!!!


「さぁて、お待ちかねのバトルと行きましょうか!!」


はぃ??


「今、殴ろうとした君!!それは、バトルでやりなさぁい!!」


「生き残れるのは、たったの10組だから!!」


「そんなぶりっ子しなくても・・・。」


今度は男の人の声。


           バゴ!!!!!!!!!!!!!


「いってぇ・・・・。何すんだよ!!!」



「あんたがへんなこというからでしょ!!!」


女の人がキレた。


「というわけで、ファイト〜!!」


はい?


カァァァァァァァァァァン!!!


鐘が鳴った。


一斉(いっせい)に戦いはじめた。


美露と舜斗は戦わずに空を飛んで出口へ。


他にも5組来ていた。


ボタンを押す。


ピンポ〜ン!!!


「OK!!合格だよ♪」















つづく





評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ