表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
ゾンビウォーキング   作者: 太陽丸
ゾンビに成ってしまった
4/22

下ごしらえ(戦闘)

ノロウィルスに感染して家族全滅さすがに書けませんでした

ごめんなさい

ラストをやっと考え付きました、もうそこに向って全力走行です

さぁ食事の始まりです

周りのゾンビさんの仲間は歯茎をむき出しにして眼球が落ちるてしまうのではないかと思うほど目を開いています、あ!本当に落ちてしまったゾンビさんもいるようです


残念落ちた目玉は他のゾンビさんに踏まれてしまいました

あぁ探しています目玉を探してあたふたしています、少し可哀想ですね教えてあげましょう


私は恐る恐る落ちて踏まれてちょっと残念になった目玉を拾ってまだ探しているドジゾンビさんに渡しました


「ぎぐぅううぅう」(目玉落としましたよ)

「ぐぅぅぅううう」ドジゾンビさん


もうそんなに歯を見せながら唸らないでほしいです、少し怖いですまるで化け物です

まぁ私も立派なゾンビ化け物ですね、田舎のお母さんこんなに私立派になりましたよ


うん?、あぁドジゾンビさん私がせっかく拾ってあげた目玉を食べちゃいました、駄目ですね三秒以上経っていますから完全にアウトです、たぶんお腹壊しますね


バシバシ

隣で先ほどの女性のゾンビさんが首を取れるのかというほど振り回していますまるで歌舞伎みたいです、痛いです髪が顔に当たります

女性だから食事の前のダイエットですか・・・女子力高いですね、私も真似しようかな?




ズッキューンズッキューンズッキューン

おぉなんですか・・・あそうでした今は食事中(戦闘中)でしたね

前の方はもうお肉様とした下ごしらえ(戦闘)に入ったようです、私も行かなければ


前の方のゾンビさんは果敢にも数人で集団のお肉様(人間)に挑んでいるようです

かっこいいですね、でもお肉様(人間)もがんばって銃で応戦しています

がんばっていてもやはり数の暴力には勝てないのでしょうか?どんどんゾンビさん達は頭を打ちぬかれています


なんと発見です、頭を打たれたゾンビさんはもう動かなくなってしまいました、私も気をつける必要がありそうです


ズッキューン、ズッキューン

!!!ドジゾンビさんと隣にいた女性のゾンビさんも撃たれてしまいました

せっかく出会えたのに悲しいですね

涙で目玉が落ちそうです、滑りやすくなったようです


他のゾンビさんは集団で一人に向って行きます、周りの仲間が倒れても気にせずお肉様(人間)に群がっています

ついに何人かのお肉様(人間)に辿り着いたようです

でもおぉ抵抗しています手にしたナイフでゾンビさんの首をざくざく、うぁー痛そう

後ろからゾンビさんが・・・・お肉様は解体されてしまったようです

血も滴るいいお肉になってしまいました

ごっくん美味しそう



ごはんごはんごはんごはんごはんごはんごはんごはんごはんごはんごはんごはんごはんごはんごはんごはんごはんごはんごはんごはんごはんごはんごはんごはんごはんごはんごはんごはんごはんごはんごはんごはん


私は走ってお肉様(人間)にアプローチ(戦闘)仕掛けました

「ぐぁぁぎゃぁぁあぁ」(あなたのお肉美味しそう)

茹れだらだらでも気にしませんもう私の目にはお肉様しか見えません


でも急に世界が・・・・

ドスンゴロゴロ



いーたい転んでしまいました、痛いですまぁ本当に痛いわけではないですが気分で痛いです

どうやら先に戦っていたゾンビさん達が寝てしまっていたようです、疲れたのかな?


ズッキューンズッキューンズッキューン

「おらおら死ね死ねゾンビどもぎゃはははは」

「やだ死にたくない」

「こっちは安全だ」

「くっそ噛まれた」

「早く車のエンジン掛けてよ」

「よしこっちはあらかた片付いた」




「ぐかぁだぐ、ぎゃああぁあっぁあぁ」(お肉、ご飯)

一番近くにいたお肉様(人間)に襲い掛かりました

まずは腕すべすべしていて美味しそう

美味しそうな腕を両手で掴みこっちに引っ張ります

お肉様(人間)も抵抗してもう片方の手でナイフを持って攻撃してきます

ぐさぐさ射さないでください、肌に傷が付きます


「離せくそ、死ね死ねくそゾンビ」

私はナイフの攻撃には特に気にせず大きくお口を開けて

カップ

「うぁーくそくそ噛まれた、くそくそ離せ離せ」

あぁ最高です口いっぱいに広がる肉のハーモニー、舌乗って溶ける脂肪、噛み応えのある筋、弾力が堪らない筋肉、一つ一つを更に美味しくする極上のソース(血液)やばいです、死んでしまいそうです

ズッキューン

あぁ・・・・


「離せって言ってんだろうがこのゾンビやろう」

私は・・他・・のお肉様(人間)の・・・拳銃・・で頭・・を撃た・・れて・・し・・・ま・・・・・


私の意識はそこで途絶えてしまいました











ちゅーちゅー

かさかさ

うーんうーん五月蝿いです頭でなんだか音がします

次回やっとレギュラーキャラでます

書いたら更新なので遅くてすみません

評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ