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笑いたい。  作者: 愛花
5/6

~本当の地獄~


お久しぶりで~す☆


本日、短編書き始めたのでそちらもよろしくお願いします!!


笑いたい、アクセスどんどん増えてきてますぜ(二ヤリ)

みな様のおかげです!!

本当に感謝しておりま~す!


夏帆との待ち合わせ場所へ、付く。

「夏帆ちゃん、おはよう。」久しぶりに、「おはよう」を言うのが、なんだか嬉しかった。


「おはよう、行こうか。2人で頑張ろうね。」

「うん。」

「今日何か言い事あったでしょ!?家族とより戻したとか?」

言って・・・いいのかな・・・大丈夫、友達だもん、信じよう。

「うん・・・実は・・・朝、家族に泣いて謝られて・・・」

「良かったね!!本当に、良かった!きっと心配してるとおもうケド、私、全然怒ったり、悔しかったりしてないよ^^親友の嬉しい事だもん!!」

親友・・・人生で初めて言われた。幼いとき、その言葉にあこがれていた・・・


「うん。親友だよ!」

少し泣きそうになったけど、我慢して返事をした。


ふぅー・・・よし、行こう。二人そろって扉を開け、言う。

『おはよう。』

ざわざわっ。何あいつら。ずーっと来なかったよね。何なの?何で来るの?俺忘れてたw

こんなの、2人は想定済みだ。


すると、1人の女子生徒が来た。

確か・・安童虹花あんどうにじかだ。

天使のような名前だが、性格は正反対の悪魔、と噂だ。

「ねぇ、アンタ達、ちょっとついてこいよ。ついてこなかったら、殺すぞ。」

な、ナ二こいつ・・・

「おいてめぇらシカトしてんじゃねぇぞさっさとついてこいや」

女の子で、しかも虹花という名前なのに何この口調!?

取りあえず、二人はついていく事にした。


裏庭へ来る。

虹花が口を開く。

「おい、お前ら、殺しあいしろよwwww」

『は!?』

「あー、意味わかってないのね、乙ww」

「何、アンタ、意味不明なんだけど。」と夏帆が言う。

「夏帆、お前さあ、未来の頭にバケツの水ぶっかけろよwww」

「は!?無理に決まってんでしょ。あたしたち親友よ」

「wwwwうけるwwwてか親友とかおもてだけでしょwバケツの水、こいつにかぶせたら、何もしないからさー夏帆ちゃんw」

「ふざけんな、虹花が何しようと怖くない、はったりも何も怖くない。」

夏帆のこういう言葉を聞くと、安心する。

「何、夏帆、あたし、あんたの写真と電話番号、住所、メアド書いてあるやつホームページにだしてやろうか?え?」

「・・・ちょ!!!やめてよ、それ犯罪よ!?」

「無理ならこいつに水かけろよ。」

虹花が、夏帆に無理やりバケツを持たせる。

夏帆は・・・目をつぶっている。


どうしよう、私はどうすればいいのだろう・・・

夏帆ちゃん、お願い、裏切らないで。でも私を裏切らないと夏帆ちゃんホムペに載せられちゃう・・・どうしよう、どうしよう・・夏帆ちゃんはどうするんだろう・・・


刹那。

バケツの水が・・・


はい。

作者にも次の展開はわかりません。w


刹那。というのは私が好きな作家さんがよく使う言葉でもありますb

だから次の瞬間・・・にしようとおもったけど刹那。にしました。w


えー、次も読んでいただけたら光栄です☆ミ


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