~本当の地獄~
お久しぶりで~す☆
本日、短編書き始めたのでそちらもよろしくお願いします!!
笑いたい、アクセスどんどん増えてきてますぜ(二ヤリ)
みな様のおかげです!!
本当に感謝しておりま~す!
夏帆との待ち合わせ場所へ、付く。
「夏帆ちゃん、おはよう。」久しぶりに、「おはよう」を言うのが、なんだか嬉しかった。
「おはよう、行こうか。2人で頑張ろうね。」
「うん。」
「今日何か言い事あったでしょ!?家族とより戻したとか?」
言って・・・いいのかな・・・大丈夫、友達だもん、信じよう。
「うん・・・実は・・・朝、家族に泣いて謝られて・・・」
「良かったね!!本当に、良かった!きっと心配してるとおもうケド、私、全然怒ったり、悔しかったりしてないよ^^親友の嬉しい事だもん!!」
親友・・・人生で初めて言われた。幼いとき、その言葉にあこがれていた・・・
「うん。親友だよ!」
少し泣きそうになったけど、我慢して返事をした。
ふぅー・・・よし、行こう。二人そろって扉を開け、言う。
『おはよう。』
ざわざわっ。何あいつら。ずーっと来なかったよね。何なの?何で来るの?俺忘れてたw
こんなの、2人は想定済みだ。
すると、1人の女子生徒が来た。
確か・・安童虹花だ。
天使のような名前だが、性格は正反対の悪魔、と噂だ。
「ねぇ、アンタ達、ちょっとついてこいよ。ついてこなかったら、殺すぞ。」
な、ナ二こいつ・・・
「おいてめぇらシカトしてんじゃねぇぞさっさとついてこいや」
女の子で、しかも虹花という名前なのに何この口調!?
取りあえず、二人はついていく事にした。
裏庭へ来る。
虹花が口を開く。
「おい、お前ら、殺しあいしろよwwww」
『は!?』
「あー、意味わかってないのね、乙ww」
「何、アンタ、意味不明なんだけど。」と夏帆が言う。
「夏帆、お前さあ、未来の頭にバケツの水ぶっかけろよwww」
「は!?無理に決まってんでしょ。あたしたち親友よ」
「wwwwうけるwwwてか親友とかおもてだけでしょwバケツの水、こいつにかぶせたら、何もしないからさー夏帆ちゃんw」
「ふざけんな、虹花が何しようと怖くない、はったりも何も怖くない。」
夏帆のこういう言葉を聞くと、安心する。
「何、夏帆、あたし、あんたの写真と電話番号、住所、メアド書いてあるやつホームページにだしてやろうか?え?」
「・・・ちょ!!!やめてよ、それ犯罪よ!?」
「無理ならこいつに水かけろよ。」
虹花が、夏帆に無理やりバケツを持たせる。
夏帆は・・・目をつぶっている。
どうしよう、私はどうすればいいのだろう・・・
夏帆ちゃん、お願い、裏切らないで。でも私を裏切らないと夏帆ちゃんホムペに載せられちゃう・・・どうしよう、どうしよう・・夏帆ちゃんはどうするんだろう・・・
刹那。
バケツの水が・・・
はい。
作者にも次の展開はわかりません。w
刹那。というのは私が好きな作家さんがよく使う言葉でもありますb
だから次の瞬間・・・にしようとおもったけど刹那。にしました。w
えー、次も読んでいただけたら光栄です☆ミ