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笑いたい。  作者: 愛花
4/6

~家族の和解~


ど~もb

頑張ってコメディーにします✿

暗かった女の子がどのように変わっていくのか!?

小6ながらの発想で頑張っていきますw


「明日から、授業にでよう。」

さっき、夏帆とそう約束した。


どんな目で見られてもいい。

2人が居れば、大丈夫だ。頑張ろう。頑張るしかない。


ー次の日ー

チュンチュン。何かの鳥の鳴き声がする。カーテンを開け、窓を開ける。

気持ち良い風が吹いてくる。思えば、窓を開けたのなんて何日ぶりだろう。

今日から、普通の高校生になる為に頑張るんだ。何でも人のせいにして諦めるのはもうやめよう。


リビングへ、降りていく。自分の部屋以外に行ったのはひさびさだ。

母、父、姉、妹が食卓を囲んでいる。『え・・・』4人同時に声をそろえた。

びっくりした顔でこちらを見ている。普通の家だったら、朝起きてリビングに来ることは普通の事なのだが。

しかし普通って何だろう?まぁそんなことを考えるのはよしとして・・・

「お母さん、私の分も、パン頂戴。」・・・母がびっくりしている。

「わ、わかったわ。」不自然なのだ。4人共。

私は、ずーっと部屋にこもっていたから、姉や妹にいじめられるのも、母や父に変な目で見られるのも覚悟してきたので、何とも思わなかった。しかし、そんな私の予想を遥かに超えた言葉を返された。

「未来、ゴメンね。私達、今までいじめてて。家族だから一番わかってあげなきゃいけなかったのに・・・ゴメン。本当に、ゴメンね。」

姉と妹が、謝ってきた。素直に、それが嬉しかった。

「ううん・・・私もゴメン。素直に嫌だって言えば良かったのに部屋に閉じこもったりして。これからは姉妹で仲良くしようね。」

母と父が、泣いている。

「母さんと父さんも、ゴメン。変な育て方してゴメンね。親だから、何でも言ってね、これからは。いつでも未来の味方だよ。」

家族全員、泣きながら朝ご飯を食べた。こんなに楽しいのはいつぶりだろう。


お母さんが言った。「ほら、皆!泣いてたら、学校と仕事遅れるよ!来夢らいむ!小学校遅れるよ!今日は千夏ちなつちゃんと学校行くんでしょ!未来も!今日から授業行くんでしょ?頑張りな^^ほら美月みづき今日高校のテストじゃないの?お父さん!新聞なんか読んでないで!電車遅れるわよ!皆、頑張ってね!」


少しだけ、頑張れる気がした。「行ってきま~す!」

「おねえチャン、頑張ってね!」来夢らいむの声がした。「うん^^」

しかし、楽しかったのはこのときだけだったのだ。




家族と和解できて良かったなぁ~w

個人てきに来夢らいむが好きなんで(名前?)

他の小説でこの名前で全くの別人を出そうかな、とw

後、末っ子が好きなんですよ~w

あははw


この連載は、後もうちょいで終わるはずです!

後3~6話のはず・・・w


次回もお楽しみに!


読んで下さった方、アドバイス、面白かった所、お教えいただくと感激です!

コメント、感想超嬉しいです!


いつも読んでくださってありがとうございます^^

では、愛花でしたノ

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