~厳しい現実~
今回は未来の周りの方について書こうかと。W
即興最高ーー(笑)
生きる希望を持っていた時もあった。
その小学4年生までは・・・。
その時、幼かった私は確信した。「もう無理」なのだと。
生きている価値、存在してる意味が無いのに私が生き続けて来た理由はきっと
「生きる希望を持っていた」からだと思う。
生きていれば必ずいいことがある。人生、まだ終わってない。そう考えてきたからだと思う。
もっとも、今はそんな感情少しの少しも無いが。
私は本当に「不幸な人間」だった。
家族。母、父、姉、私、妹の5人家族。やはりベタな展開だ。
姉、妹はできがよく、私1人、こんな変な子なのだ。
この14年間、姉と妹にどれほど侮辱された事か・・・。
母、父は私の存在を無視する。何もしてくれない。親の意味が無い。
姉と妹は必要以上に可愛がられ、育ってきた。私が可愛がられていたのは遥か昔だ。
好きな人。告白された事が1度もない私でも、好きな人はできた。谷口涼太。こんな私にも優しくしてくれた。
でも・・・友達と話すのを聞いてしまったのだ。
「近藤?誰だそれ。あーーーアイツか。アイツさー絶対俺に惚れてるよWWWあの顔、見てみWこっちは告られる回数upの為に優しくしてんのになーーWWW」
最悪・・・だった。私は彼を愛していた。愛しさが憎悪へと変わった。わずかな瞬間で。
友達。私は、友達にいじめをされていた。幼稚園のころから、ずーっと。
全員で無視されたり、喋りかけたら逃げられたり、遊んでる途中で何も言わずに帰ったり。
本当につらかった。でも耐えるしかなかった。いつか本当の友達ができる事を信じて。
私は、家族、好きな人、友達に失望した。
私をわかっている人が現れる日は・・・来ないのだろうか。
短いな(汗)
次は長くします~!
即興の力は強いなと改めて思いました(笑)
次回も読んでいただけると嬉しく思います!