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笑いたい。  作者: 愛花
2/6

~厳しい現実~


今回は未来の周りの方について書こうかと。W

即興最高ーー(笑)


生きる希望を持っていた時もあった。

その小学4年生までは・・・。


その時、幼かった私は確信した。「もう無理」なのだと。


生きている価値、存在してる意味が無いのに私が生き続けて来た理由はきっと

「生きる希望を持っていた」からだと思う。

生きていれば必ずいいことがある。人生、まだ終わってない。そう考えてきたからだと思う。

もっとも、今はそんな感情少しの少しも無いが。


私は本当に「不幸な人間」だった。

家族。母、父、姉、私、妹の5人家族。やはりベタな展開だ。

姉、妹はできがよく、私1人、こんな変な子なのだ。

この14年間、姉と妹にどれほど侮辱された事か・・・。

母、父は私の存在を無視する。何もしてくれない。親の意味が無い。

姉と妹は必要以上に可愛がられ、育ってきた。私が可愛がられていたのは遥か昔だ。


好きな人。告白された事が1度もない私でも、好きな人はできた。谷口涼太たにぐちりょうた。こんな私にも優しくしてくれた。

でも・・・友達と話すのを聞いてしまったのだ。

「近藤?誰だそれ。あーーーアイツか。アイツさー絶対俺に惚れてるよWWWあの顔、見てみWこっちは告られる回数upの為に優しくしてんのになーーWWW」

最悪・・・だった。私は彼を愛していた。愛しさが憎悪へと変わった。わずかな瞬間で。


友達。私は、友達にいじめをされていた。幼稚園のころから、ずーっと。

全員で無視されたり、喋りかけたら逃げられたり、遊んでる途中で何も言わずに帰ったり。

本当につらかった。でも耐えるしかなかった。いつか本当の友達ができる事を信じて。


私は、家族、好きな人、友達に失望した。

私をわかっている人が現れる日は・・・来ないのだろうか。


短いな(汗)

次は長くします~!


即興の力は強いなと改めて思いました(笑)

次回も読んでいただけると嬉しく思います!

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