第三十話
感想を受けて、いい気になっての投稿です。
明日から仕事開始のため、皆様燃料投下お願いします!
流火の直撃を受けて尚健在。
咄嗟に闇の盾を出したのかまでは分からない。
「先生!」
「よく持ち堪えた。‥‥‥いや、よくやった」
黒い石によって出現した妖魔は翼竜のもとに集まり、翼竜もシルバー・ジャッジメントによって片方の翼には穴が空いた。魔力を使えば修復・飛行は可能だろうが、長時間は保たないだろう。
確かに生徒だけで。3人だけで『災害』に立ち向かった状況としては上出来。
更には首謀者かはともかく、侵入者の存在。これを炙り出した。
「さて、お前さんを引きずり出したウチの生徒に加えて先生様の参戦だ。知ってることは話してもらおうか」
「断る」
雷のシンボルと火のシンボルが描かれる。
「『晴天の霹靂』」
広範囲に放たれる炎雷の嵐。無差別攻撃魔法。それもオリジナルだ。
「光5。打ち下ろせ、鉄槌。撃鉄を起こせ。光の裁きよ。『極光の審判』」
こちらは私達とそれほど歳の変わらない見た目の先生だ。光の中級範囲魔法で敵 (と思しき人)と魔法を押しつぶす。
よく見れば手のひらに光魔法が付与されている。確か杖や手など、シンボルを描く媒体に付与をすることで属性が限定される代わりに発動が早くなったり強化される。というのは聞いたことがある。
シンボルスタンプ。
これで『災害』は止まる。黒い石を破壊出来る。
そう思った矢先。
ミコト様の肩に水の矢が刺さった。




