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紫陽花

作者:七星瓢虫
紫陽花はアントシアニンという色素と、土壌の酸度によって
その花(萼)の色が決まる

酸性なら、青
中性~弱アルカリ性なら、赤
アントシアニンという色素を持たない紫陽花は、白のまま

早朝の情報番組で仕入れた、雑多な知識

鉄格子が嵌め込まれた、窓
中央に事務机とパイプ椅子が置かれた、簡素な部屋

窓際に立ち続ける古手刑事は、取調室が苦手だった

扉側のパイプ椅子に陣取る、若手刑事
事務机を挟み向き合う、窓際のパイプ椅子に座る、取り調べ対象者
扉側の一隅、中央の机と同型の事務机にPCと共に構える、書記係りの刑事

古手刑事は何故、そんな事を思い出したのだろうか

※此の作品(2017)は小説投稿SNS「novelist.jp」にも投稿しています
[女学生]
2021/11/26 21:10
[古手刑事]
2021/11/26 21:13
[男]
2021/11/26 21:14
[無国籍者]
2021/11/26 21:15
[罪と罰]
2021/11/26 21:16
[身の上話]
2021/11/26 21:17
[紫陽花]
2021/11/26 21:19
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