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詩集『詩の群れ』

『矛盾に対抗する、白昼雑歩』・・・『詩の群れ』から

『矛盾に対抗する、白昼雑歩』・・・『詩の群れ』から



思想で何が出来るか、という問答に於いて、矛盾が成立だろう。


何、超越してみせるよ、ただ、矛盾よりも、言語の思想化が必要だろうだろうだ。



夜歩くよりも、昼歩く方が、暑いけど、それなりに、詩的なんじゃないか?


え?



つまりは、矛盾に対抗するには、白昼の雑歩が欠かせないんだよ。


そうか、もろこし輪太郎の様に、快適に生きることが、何よりも、重要だろうだろうだ。



観念は揺るがない場所で、白昼雑歩の勝利だって、分からないな。


そうだろう、分からない事こそが、白昼雑歩なんだ、真昼の月の様に、だろうだ。

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