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すばらしきショート・ストーリー:すばらしきブラム

ダメですやっぱり3話でやめときます……

昔いたブラムって人が研究してるミュータントって奴

最近たまに人間が変異したミュータントってのが出てくることが多いのでそれの研究をしていたのだ

政府の金で研究してるのでえらい、ちなみに今はそうでも無いけど当時はミュータントがいることヒミツだった


そして彼には一人友人がいた

めっちゃ貧乏なタケムネって人だ


「ようタケムネ、水持ってきたぞ~」

「おうよ!あー、やっぱり金持ちの水は違うな!!で、生まれたばかりのお前のガキは元気か」

「何の異常も無いよ」

ブラムがタケムネの家に遊びに行っていた……

「家もそういういい水が引ければいいんですけどねぇ、なんせ月に500ポイントもするんですもの」

タケムネの奥さんがポイントと書いたけどこれ何?

未来はお金がすべて電子カードのポイント管理で1ポイントが約70円くらいするのであった

つまりこのおいしい水を引くには月に35000円払う必要があるのだ!!

「で、何の相談があってきたんだ」

タケムネが質問すると、ブラムは真剣な顔で答えた

「俺が研究している奴についてなんだが、俺はこの研究が恐ろしいんだ。俺は、とんでもない事をしてしまった。今更気づいたが、もう遅いだろう」

「なんだいきなり」

「ミュータントは、政府が闘争に利用するために研究しているんだ。政府はミュータントの発生を極力抑えるようにという名目でミュータントを研究させていたが、どう考えても目的はそうじゃない。むしろ、ミュータントを積極的に人間に取り入れようとしているフシがある」

「どういうこっちゃね?」

そしてブラムは衝撃的な告白をした!!!!!!

「懺悔させてくれ、俺は息子で人体実験をした。俺は、自身の息子にミュータント因子を埋め込んだんだ」

「何だって―――!?!?!?!???!?!?!?」

衝撃的な告白!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!

「俺はこの研究から足を洗う。そして、この情報をマスコミに持っていこうと思う。まあ、検閲されるのがオチだろうが、やらないよりはマシだ。このことについて、知ってくれる人が増える」

「おいおいおいおいおいおいおいおいおいおいおいおいおいおいおいおいおいおいおいおいおいおいおいおいおいおいおいおいおいおいおいおいおいおいおいおいおいおいおいおいおいおいおいおいおいおいおいおいおいおいおいおいおいおいおいおいおいおいおいおいおいおいおいおいおいおいおいおいおいおいおいおいおいおいおいおいおいおいおいおいおいおいおいおいおい」

「じゃあな!」


そして数日後……また訪ねてきた

「タケムネイルカ!?!?!?!??!?」

「何!?!??!?!?!?!?!?」

玄関を開けるとブラムが赤ん坊持ってた

「することはした。感づかれたら殺されるだろう。だがこいつには生き残ってほしいし、研究の成果も残したい」

「急に言われても!!!!!!!!!!!!!!!!!!」

「このUSBメモリとこの子を預かってくれ!!!頼む!!!!!!!!!!」

ブラムが土下座した!!!!!!!!!!!!!

「……土下座なんかしなくても俺たちは友人だろ!!!!!!!!!!!??!?!?!??!」

「…………すまないタケムネ!!!!」

晴れてタケムネは子供を引き取ることになった……!


「トコロデこの赤ん坊の名前は?」

「こいつの名前は……ヴラドだ。ヴラドと、呼んでくれ」

眠くて頭が回らないです!!!!!!!1

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