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すばらしき大学生アッシュ

今回は趣旨を変えて回想です!!!!!!!!!昔のアッシュ!!!!!!!!!!!!!!!!あとヴラド

今回はあんまりアクションとか無くてストーリーとか動かないです……ごめん……

アッシュはフィッシュが直してくれた脚さすりながらダッシュで自宅に向かっていたが……スッコロンでバッシュ脱げたが………気にしなかった…………それよりも気になることがあったからだった……………

(ヴラドの奴……あいつ、なんでレジスタンスに……?)

アッシュは大学生だった頃を思い出していた……


教授「というわけで1500年ほど前に覇王ロングアゴーが世界を統一したわけだ」

「ぐあーーーーーーーーーーーーーーーーZZZZZZZZZZZZZZZZZZZZZZZZZZZ」

「授業聴いてるのかねアッシュ!!??!?????!?!?!?」

「あっ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!」

アッシュ結構成績悪かった……

「ちゃんと講義聞けよーアッシュー」

「すまんヴラド……」


その後しばらくしてアッシュとブラド話してた……食堂で……

「俺バイオ鶏肉缶詰好きなんだけどヴラドはどれ好き?」

「……俺は、今日はいい。いらない」

ヴラドなんか食欲ないみたいだ……

「どしたんだヴラド」

「……今日の講義、聴いてなかったよな?」

「どんなだったっけ?」

ヴラドは口開いてこういった

「教科書によると、昔の人たちは毎日天ぷらとか天かすとか食べてたらしい……」

「えっ!?!?!?!?!?!?天ぷら!?!?!?!天かす!?!??!?!?!??!?!?!」

アッシュびっくりだった……・そんなの聞いたことないから……

「それに比べて今の食事はどうだ?バイオテクノロジーによって無理やり作られた肉だ」

「俺バイオ鶏肉缶詰好きだよ?」

「それはお前が本当に美味い食べ物を食べたことが無いから言えるんだ!!教授も昔の食べ物はうまかったけど最近の食べ物は栄養が取れること最優先にしてるって言ってる」

「ならそれでいいんじゃないか?俺バイオ鶏肉缶詰が食べられれば十分だよ」

するとアッシュと親しいがヴラドとはあんまり面識ない金持ちのボンボンのモブ友人が話しかけてきた!!!

「俺毎日天ざるそば食べてるけどすごいうまいし缶詰には戻れないよ、まあ普段からやっすい乾燥肉食べてる奴らにはわからんだろうね」

「マジで!?!?!??!?!?!?!?!?!?!?!?!?後で食べさせて」

「おう」

友人とアッシュ意気投合したけどヴラド気にくわないみたい……

「……フンッ」


それからしばらくしてヴラド姿消したことをアッシュ覚えてた……

本当に久しぶりにあったのだがヴラドレジスタンスでショックだったのだ……

(……せっかく、久しぶりに会ったのに……)


一方ヴラドは……

「ヴラド様!!!!!!!!!!ダメだったか!!!!!!!!!!!!!!!」

「だがアッシュとはであってきたぞ。旧友のよしみで見逃してやったが」

「ヴラド様馬鹿じゃねーーーーーーーーーーー―ーのーーーーーーーーーーーーーーーーーーー!?!??!?!?!?!????!?!?!?!?ヴラドバカ!?!??!?!?!?!?ヴラドバカ様!?!?!??!?!?!?!?!??!?!?!バカ様!?!??!?!?!!?!?!バカ様~~~~~~~~~~~~~~~~~~~!!!!!!!!!」

部下にすごい怒られながらヴラドも昔の事思い返していた……


さっきのアッシュの回想のあとヴラド腹立てながら帰ってた……

(あんなのがアッシュの友人だと!?ふざけるな!!大体、これだから金持ちは嫌いなんだ、お高く留まりやがって。毎日天ざるそばだと?何の自慢だ!?)

そのまま帰ってきたら……


両親が惨殺されてた!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!

壁にめっちゃ血しぶきこびりついてる!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!


「……ッ、うッ……」

ヴラド吐きそうだ……

「ヴええええええええええええええええエエエエエエエエエエエグァァアアアアアアア!!!!!!!!!!!!!!!!!!!オェェェェェエ」

ヴラド吐いた……

「オヤジッ!!母さんッ!!しっかりしてくれ!!!!!誰だ、こんなことした奴!?!?!?!?」

オヤジまだ息があった

「ヴラド……このUSBメモリもってってくれ……絶対誰にも渡すな…・・やつらこのUSBの中身のデータを狙ってる……あとお前ほんとは俺たちの……ぐ」

「オヤジっ!おいっ、オヤジーーーーーーーーーーーーーーーーーー」

オヤジ死んでヴラドUSB手に入れた……2GBまでデータ入れられるすごい奴だけどデータみっちり入ってるから空白はない

「誰だこんなことしたの……」

その時、後ろから振りかぶる音が!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!

「ッ!?!?!?!?!?!?!??!!?」

ヴラド間一髪でかわわした!!!!!!1んでこういった

「お前か!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!ゆるさん!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!死ね!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!」

「お前が死ね!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!」

その男は国際警察の制服を着ていた……

「国際警察……お前っ警察か!?!?お前が……国の警察がッ、人の命を奪っているのか!???!?!?!?!?!」

「うるさい!!!!!!!!!!早く死んで」

じりじりとヴラド追いつめられて逃げ場ない…………・

ヴラドはヤケクソになって殴った!!!!!!!!!!!

「う…………うおおー」

その時、ヴラドの能力が発現した。

殴った手から血が噴き出したんだけどその血しぶきが弾丸になって警察の身体えぐった

「いた!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!いたい」

「なんだこの能力は…………・?????????????」

ヴラドは自然と使い方がわかった……そしてヴラドは警察の身体に指突っ込んで血吸い出した!

ジュルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルル

「ああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああ」

「なんだ……この、能力は……」

こうしてヴラドは政府を恨みそのうちレジスタンスに所属することになった……

能力すごかったから割とすぐ幹部レベルに行けた


ある日ヴラドは気になることがあった

(親父の残したUSBメモリ……この中身は、一体何なんだ……?)

自分一人の環境で調べると「大事.zip」と「大事のパスワード.txt」ってファイル入ってた

大事.zip開こうとするとパスワード必要って出てくるから大事のパスワード.txtの中に書いてある文字入れるとなんとか開けることができた……大変だった……

その中身にはこんなことが書いてあった……

「不死サイボーグ兵器」「猫ロボ」

でも肝心の中身はなんかすごい外国語で読めなかったけど、ヴラドはこの二つのワード頭にとどめておいた

だからヒロインのクリュメールが襲ってきたときネコのロボットでやばいって思ったわけ


そんな事を思い返してるうちにヴラド一つ引っかかることがあった……

(不死サイボーグ兵器……サイボーグ、か……あの感触は、まさか……)


ところで今クリューメルどうしてるかというとウィンドウショッピングしてた

「おじさん、この窓ちょうだい!」

「アイヨー!!!!」

「ありがとー!w」

いい窓買って帰ったクリューメルはこの窓をどうするつもりなのだろうか……

アッシュとヴラドは仲が良かった……

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