火星人来訪!!すばらしき遭遇
なんかすごい放置に無っっちゃってごめんなしい!!!!!!!
「おいおいーー落とさないようにしっかり運べよ〜〜」
「冷却水くらい機械に運ばせればいいのに…………」
水を運ぶ作業員二人。
火星人と運転主は廊下を歩いていた…………長い長い道を…………
「床ぴりぴりしますね!!!やや」
「床の機械を通して侵入者か否かを判別しているんですよ。従業員データベースやゲストデーターベースに登録されていない人は排除データベースに追加されて自動的に排除されます」
「すごい!!ハイテクなことしてるんですねー!!!」
火星人はうきうきでそういって、こういった
「それはそうと、もうすぐ社長さんに会えるんですね!!!!!!!!!」
「ええ、そうですよ。あと30分もすれば社長室に到着します」
「さ、30分!!????!!!!??!?」
かせいじんは面食らった!!!!!!
「すっごい大きい会社なんですね!!!!すごい!!!!!!!!」
「面倒なだけですけどね……さあ行きましょう」
歩いて歩いて歩いて歩き、歩きに歩いて歩きまくり…………
「運転手さん、暇じゃないですか?よかったら話しましょうよ!!」
「あー、……そうですねぇ」
「じゃあ、なんの話したいですか!?!?」
「そっちから話を振っておいて…………じゃあ、私のちょっとした疑問を」
「OKです!!!!!!!!」
そして質問バトルが始まった………………!!!!!!!!!!
「じゃあ……まず一つ目。あなたはなんで、この地球にやってきたんですか?」
「私地球親善大使なんですーーー!!!!詳しいことは機密です!!!!」
「そうですか」
「でもちょっと不思議です。私は割と落ちこぼれな方だったのになー。なんで選ばれたんだろう……」
運転手勝った!!!
「じゃあ、続いて二つ目。……いいですか?」
「いいですよーー!!!」
「……じゃあ」
すると覆水が火星人の上に落ちてきて火星人ビショビショになった!!!!!!!
「ギャーーーー!!!!!!!!!!!!!」
「だだだだd大丈夫ですか!!!????!!?!??」
「あ、このくらいなら全然大丈夫ですよー!!逆に楽しいです!!!むしろこういうミスしちゃった人たちが心配ですけど」
すると床爆発して火星人爆発した!!!!!!!!!!!!!!!
「ギャーーーー!!!!!!!!!!!!!」
「だだだだd大丈夫ですか!!!????!!?!??」
「あ、このくらいなら全然大丈夫ですよー!!逆に楽しいです!!!むしろ濡れて爆発しちゃった床が心配ですけど」
火星人爆発で吹っ飛んだらそこにロードバイクに乗った男がやってきた
「やあ!お困り会!!!よかったら乗ってくか運んでやるぜへっへっへこれで30000万ポイントゲットだぜ売り渡せば!!!!」
そういって男が火星人乗せてペダル踏むとロードバイク爆発死んで吹っ飛んだ火星人壁にぶつかり吹き飛んだ!!!!!!!!!
「ホギャオアーーーーーーーーーー!!!!!!!!!???!!???!!!!!!」
「あああああああああああ!!!!!!!!!!」
火星人は吹き飛ばされ吹き飛ばされ壁に体バン!!!!!!!
「い、痛ったぁ……………………うう」
駆け寄り運転手
「だだだだd大丈夫ですか!!!????!!?!??」
「あ、このくらいなら全然」
すると部屋中にウィーーーオーーーーー
「刑法刑法!!!!!!!ただ今侵入者です!!!!!!!!避難してください!!!!!ただ今侵入者です!!!!!!!!避難してください!!!!!」
「まずい、さっきの騒動で機械がバグったんだ!!!」
運転手がそう叫び終わるか否かくらいのタイミングで壁やら床やらから攻撃的な機械いっぱい出てきた!!!!!!!!
「なんですかコレ!?!?!?」
機械から警告メッセージ出た!!!!
「侵入者自動撃退装置です!!!!!!!!侵入者を自動で撃退する装置である私はあなたを排除して殺す!!!!NowLoading........................Conpriete!!!!!!しね!!」
そのメッセージが終わるや否やハサミみたいな機械が火星人に迫るが覆水が機械の上に落ちてきて機械ビショビショになって機械終わった
「…………ああー、びっくりした!!」
火星人安堵したが運転手は不服そうだ
「なんて日だまったく…………踏んだり蹴ったりだ…………」
「まあまあ、みんな大変なんでしょうし!むしろサプライズがいっぱいでわくわくです!!さ、行きましょうか!!!案内してください」
火星人がそういうと二人の防衛ロボが襲ってきた!!!
「うわああああああああああああああ」運転手
二人の防衛ロボとロードバイクに乗っていた男が火星人襲ってボコボコにし始めたがなんとか振りはラテエレベーター前に到着した…………
「はぁ……………………はぁ…………as……………………」火星人むちゃくちゃに息切れしていた…………
「大丈夫ですかA-……火星人さん主に体とか」と心配するのは運転手
「あ、全然大丈夫ですよ〜!!体は地球の人より柔らかいですし」
「気分を害したりとかは」
「へ?」
そう聞かれた火星人は心底意外そうな顔で応えた
「何かいやなことでもありましたか…………?大丈夫ですか運転手さん…………??」
「いやわたしの話をしてるんじゃなくてですね」
「いやいや!!そういう言葉が出てくるっていうことは私が嫌がってなくても運転手さんに何か嫌なことがあったに違いない!!!そうだ!!!!ゲームして気を紛らわしましょう!!!!!火星には火星チェスっていうゲームが」
「そうするとエレベーターが降りてきて黒服が降りてきた……………………」
「お待ちしておりました火星人さん…………道中数々の無礼、お許しください」
「いえいえ〜!!楽しかったです!!!ありがとうございます!!!!」
「彼らは全員クビにするので…………それでは、お乗りください」
「はい!!」
そしてエレベーターに乗ったあと火星人は運転手にもお礼した
「運転手さんも!ここまでのエスコート、ありがとうございました!!また会いましょう!!!」
「あっ、はい」
そしてエレベーターはウィイイイイイインと見えなくなった…………………………………………
「やー、お疲れ様だなクリック運転手」
エレベーターに乗った火星人を見送りながら、その女の声に言葉を返す運転手。
「メリダ。仕事に区切りでもついた?」
「さん、は」
「……メリダ、……さん…………」
「ははは」
悔しがりながら言われた通りにする運転手とそれを面白がる白衣の女だ…………
「よろしい、クリック」
「子供の頃から同い年のクセに…………」
そして一呼吸置いて白衣の女は仕事の進捗を話した
「ま、出来ることはやっておいたさ、あとはキミがちゃんと働いてくれたかだが」
「それなら問題はないよ」と袋を取り出す運転手。
その袋の中には火星人の髪の毛が入っていた…………
「でかした!!!!!!これで研究が進むぞ!!!!!!!!!!!よーーしよしよしよくやったなぁお前」
「まあね……変に騒がしかったから、やりやすかったかな」頭グシャグシャされて苦しそうだがまあいい
「でだ、火星人はどういう奴だった」
「ものすごく従順だった。なんでも笑顔で言うことを聞くし、何を言っても反発しない。本当に何があってもずっと笑顔で…………」
そういうと運転手は少し目をそらしてから言った
「正直、気色悪かったかな」
アッシュたちのキャラデザ公開するかどうか迷ってます……………………
僕の頭のなかでは一応決まってるんですけど小説なので外見想像してもらいたいなっていうのもあるんです
読者が外見を好きに想像出来るっていうところは強みだと思っているので……………………
でもやっぱり自分の中でのキャラデザとかも公開したいなーーーとも思ってるんですけどどうしましょう???????




