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ドップラー効果すばらしく

かっこいいフレーズが出来ました!!!!!!!!!

見て!!!!!!!!

クリューメルはドップラー効果と対峙していた

「んじゃ、いくよーw」

そういうとクリューメルはガガガがガガガと放った!!!!!!!ガドリングーー猫ロボに搭載されているーーを

「フッフッフ……」しかし避けられた!!

「……うん?w」

ガガガガガガ

「フッフッフッフッフ…………」しかし避けられた!!!!

「…………ううん??」

ガガガガガガガガガガガガと連続して放つも全弾すべてフッフフッフとヒュンヒュンヒュン

「ウソッ、なんであたんないの!?!?」

「それはドップラー効果の応用なのだクッククック……ガドリング団より速い速度で玉と同じ向きに動けば当たらないのだハハ」

そう、クリューメルの目の前にいるドップラーマスターは、ガドリングの玉の2倍の速度で動いていた

「そっそんな…………どうすれば!!??w」

「貴様もここで終わりだフッハハハハハ!!!!!!さらばだ、くりゅーめるヨ……………………お前の犯した罪を生産しろ!!!!!!!!!!」

そう言うとドップラーマスターはスピーカーを飛び交わせた!!!!!!!スピーカーからなる凄くうるさい音楽が凄く音程ぐちゃぐちゃになって精神的にダメージを食らわせる技だぞ


「……なーんてねw」

不敵な笑みを浮かべながらそう言うと、クリューメルは指笛を吹いた…………

その合図に反応して猫型のロボットは変形はじめた!!!!

ガシャンガシャンがシーン!!

「なっ、なんだこの返信は…………!?!?」

ガシャガシャと猫ロボが組み変わっていく…………

フォルムはバギーのように、機動性が高い物へ。ガドリングは内側に仕舞しまわれ、代わりに超大型散弾銃ショットガンが取り出される。

「の、のあーーーーーーー!!!!!!!!!」

ガシャシーン!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!

「これがチビ猫号最終形態だよwさて……これを相手に

どう戦ってくれるのかな?楽しみだなーw」

クリューメルの不敵な笑みはもはや無敵な笑みだった…………

「だ、だが私のドップラー効の根本的な対処にはなっていない!!!!!!!!無駄な変身だったな!!!!!ハッハーーーー!!!!へーーーーー」

そう言うとドップラーマスターはさっきと同じ速度で走り出したがしかしクリューメルの方が速い

「へーーーーーーーーーーーーーーーーーー!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!」

「んじゃあいくよ〜〜!!!w」

そう言うとクリューメルはショットガンを全力ではなったぁつ!!!

どどドドドドドドドド!!!!!どどドドドド!!!ドドドド『きィん』ド!!!!ドド!!!!ド!!ドドドド!!!!ドンドド!ダ!!!!!!!!

「くっ…………いやしかし玉の速度自体は遅い!!!!避けられる!!!!!」

どっっぷラーマスターはそれぞれの玉に対して、ドップラー効果を駆使した回避をした!!!!

「ふっふっふ……………………全て避けたぞ……………………ははははハーーーハハハハハ!!!!!!クック!」


「はい、あたしの勝ちw」

「は?なにをーー」

そう言いかけたドップラーマスターの左胸に、ショットガンの弾が突き刺さる。

土場ーーーー!!!!!


「…………なッ…………なぜだ…………?全部…………全部避けた筈だ…………なぜ……………………」

「あれーきずかなかった?はりあい無いなーwもっと楽しませてくれると思ったんだけどねw」

ドップラーマスターの左胸から溢れ出る命の象徴(血液)は止まることなく、今まさに、尽きようとしていた。


「なぜ…………何故だ…………」

「えー、説明するのもめんどくさいなーwもっと楽しませてくれれば教えてあげたかもしれないけど?w」

ドップラーマスターの左胸から溢れ出る命の象徴(血液)は止まることなく、今まさに、尽きようとしていた。


「何故だ……………………何故負けた…………?全て回避したはずだが…………何故……………………」

「えーそんなに知りたい?でも知ったところで生き返れるわけじゃないでしょw」

ドップラーマスターの左胸から溢れ出る命の象徴(血液)は止まることなく、今まさに、尽きようとしていた。


「わからない…………何故お前はわたしを殺せたのだ……………………?わたしは…………死んではいけなかった……………………仇をとらなければならなかったのに……………………」

「おっと???ちょっと気になること言ってるね??むしろこっちが質問したいなーwねえ、その仇ってどう言うこと??」

ドップラーマスターの左胸から溢れ出る命の象徴(血液)は止まることなく、今まさに、尽きようとしていた。


「…………交換条件だ…………お前がわたしを殺せた理由を教えてくれれば…………教えてやる……………………」

「めんどくさいなーwでもそれくらいなら安いし、いいよw」

ドップラーマスターの左胸から溢れ出る命の象徴(血液)は止まることなく、今まさに、尽きようとしていた。

そしてついに、ドップラーマスターの命の灯火は消えた。

「とっても簡単なことだよ?チビ猫号ちゃんにね、ショットガンの弾を一発、跳弾(壁に跳ね返)してもらっただけwそうすれば、むしろそっちから当たってくれると思ったんだ」

ドップラーマスターは返事をしない……………………

「結果は大成功!!!さすがチビ猫号ちゃんって感じ、ちょうど君の背後に跳ね返してくれるなんて、感動しちゃったよw…………おーい、聞いてる?……………………あっ死んでるw」


クリューメルがそうしていると背後にエレベーターが出来た

「お待ちしておりました、クリューメル様」

エレベータの扉が開き、黒い服を着た黒いサングラスがお出ましだ

「えっ誰w」

「さあ、どうぞ」

サングラスはクリューメルの腕を掴んでエレベーターに入れた。

そして、エスカレーターは動き出した…………


エレベーターぐんぐんする

「先程は、運転手と警備員が失礼いたしました」

クリューメル質問した…………

「ねえ、このエレベーターはどこに向かうの?w」

「はい」サングラスが答えた

「アイアンハーツ・カンパニー本社、社長室でございます」

ちょっとカッコつけすぎたかも……………………

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