U.F.O. すばらしき飛行物体
間が空いちゃってごめんなさい!!!毎日投稿はさすがにペースが乱れやすくてダメでした……
再開そうそうまた本編があまり進みませんがごめんなさい!!!!!!!!
「ほらトムイー遅れるよーーー!!!」
普通の高校生トムイとそのGFユーリカは駆け足で学校に向かっていた……遅刻するからだ!!!!!!
「あああああああ待てよユーリカ」
トムイは駆け足なユーリカを追いかける!!
やがて二人は横断歩道に差し掛かった……信号がもうすぐ赤になる状況だ
今の車ってすごくってハンドルを握る必要が無かったりする……
車自身がルート覚えてて、ルート決めれば勝手に進んでくれるのだ
「ほら横断歩道がもうすぐ赤くなるよーーー!!急げー!!!!」
「アブねーよいったん時間おこうぞ」といいつつもトムイは横断歩道を走り抜ける!!!!!!!
さすがに一般人のルートや時間は制御できないから信号はいまだにある……残念ながら・・・・・・・
でも車は信号を勝手に判定してくれるからいい感じ。
「あ!!!!!!!!!!!!!!!」
ユーリカが横断歩道立ち止まって空を指さした!!!!!
「UFO」
「おいおいまたか」
トムイあきれた……あきれながら渡り終えた
「今度こそ本物のUFOだよー!!!」
ユーリカが目を輝かせながらそう主張するのをトムイは軽く受け流そうとする!
「お前ほんとオカルト好きだよなー」
「オカルトじゃないもん!本当の事なんだよ!!!ほらUFO飛んでる!!!!!!!!」
トムイが空見上げると、確かに空飛んでる影が見える……
「普通に飛行機じゃねぇ?」
「ううんあれはUFOだよ!!たぶん火星人が乗ってる!!コンビニの本でみた!!!火星人が地球をいつも観測してるんだって!!!!!」
「あほくさー」
「そんなこと言ってないで!!一説によれば私たちに知恵を与えたのも火星人って言われてるんだよ!!!つまり火星人は私たちよりよっぽど前から──」
ドンドン!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!1!!!!!!!!!!!!!!!!!
「ユーーーーーーリカーーーーーーーーーーーーーーーーーーー!?!??!?!?!?!?!?!?!?!!!!?!?!??!?!!?!」
ユーリカ車に跳ね飛ばされてしまった……気づけば信号は赤だった……!
ヴラドが鵜になったり鯰になったりしてるのと同じくらいの時間です!




