表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
チート店主の異世界生活記  作者: 人形師
2/9

転生しました

2話目です。

相変わらず「店主」は出てきません。

気が付くと、草原にいて目の前には森があった。


「ってか、ここはどこだ?」


口に出してみてもやっぱりわからない


『もしもしぃ、聞こえてますかぁ?ちなみにぃ、今はあなたの頭の中に話しかけている状態ですぅ。』

「女神かっ!ここはどこだ?」

『ここはですねぇ、アルミナ王国の辺境のカイレス辺境伯領の近くの森です。』

「アルミナ王国ってどこだ?」

『『イケメン』つまりは神崎 悠斗が召喚された国で、西にニース峡谷、北にカルレイ峠、

東にテンプス川がありますぅ。あとぉ、カルレイ峠の向こう側にはセシウス皇国が、テンプス川の向こうには商業都市サナルがありますぅ。』


そうか、あの『イケメン』は神崎 悠斗って名前なのか

どう落とし前つけてもらおうかな・・・


「ふふふふふ・・・・・・」

『ちょっ、やめてください。お願いしますぅ。

そういう事をしないでいただく為にいっぱい特典をつけたんですよぅ。』

「特典?」

『はい。それでは、『ステータス』と言ってみてください。』

「ステータス」


すると、目の前に青白いウィンドウが現れた


『あとぉ、そのウィンドウは、自分しか見えませんのでぇ。

ちなみにぃ、この世界の一般人の数値はそれぞれ200ずつくらいでぇ

神崎さんは大体、2000とか3000とかですねぇ』


1000ずつくらいあればいいかなどと考え

開いたウィンドウにはこう書いてあった




名前 ライラ セレスト

種族 神を超越した人間

性別 女

年齢 18

職業 未定

HP 999999999/1000000000

MP ∞

STR 700000

DEX 970000

VIT 650000

INT 12000

AGI 963000

MND 450000

LUK 4000


スキル 


魔法|(火・水・木・風・土・光・闇・雷・氷・精神・時空・無)

付与魔法|(火・水・木・風・土・光・闇・雷・氷・精神・時空)

精霊魔法・龍魔法

剣術・抜刀術・槍術・体術・短剣術・棍術・投擲術

属性耐性|(火・水・木・風・土・光・闇・雷・氷・毒・時空・無・魅了・石化・麻痺・睡眠)

身体強化

龍化

限界突破

隠密

威圧

索敵

錬金術

鍛冶

魅了

料理

MP回復|(極大)

HP回復|(極大)

アイテムボックス

言語理解


ユニークスキル


彷徨(インナー)(シェイド)

    どんな攻撃も効かない。

    さながら影のように・・・


電子(エレクトロ)頭脳(ウェキペディア)

     ウェ○ペディアの情報が頭の中に展開される

     ちゃんと更新されます


全知(オブザー)(アイ)

    見たものの情報が分かる

    オンオフ可能


称号


神を超えしもの

神々に愛されしもの 妖精王に愛されしもの 精霊王に愛されしもの 運命に愛されしもの 最強 元男 世界を渡りしもの 精霊を見るもの






「・・・・・・俺、名前変わってない?」

「えぇ、なんとなくで。」


そうかぁー、ほかに変なところは・・・


「えっ・・・・・・チートじゃん!」



なんだよ!MP∞って!

ほかの数値もなんかすごい事になってるし!


『おやぁ?ちょっとやり過ぎましたかねぇ?』

「いや、全然ちょっとじゃないよ!突っ込みどころ満載だよ!」



それに俺、女じゃん!


『あぁ、気づきましたかぁ?面白そうだったので性別を変えておきましたぁ。

ついでにアイテムボックスに手鏡を入れておきましたぁ。

あっ、アイテムボックスは出したいものを念じれば出てきますよぉ。』


「そこ、面白そうとかいう理由で変えていいところじゃないよね!」


そう言いつつ心の中で『手鏡出てこい』と思うと、手に手鏡が握られていた

そして、手鏡を覗き込むとそこには完璧なスタイルで真っ白の肌と青みがかった銀の長い髪、

鮮やかなブルーの瞳を持った神の如き美しさの女性がいた

また、白を基調とした青いラインの入った大人っぽさを感じさせるワンピースが美しさをより一層、

引き立てている


『それじゃぁ、必要なものはアイテムボックスに入れておきましたぁ。

わたしはもう行くので、あとは頑張ってくださいねぇ。』

「あっ、ちょっ!おーい、もしもし?」


本当に行ってしまったようだ

とりあえずアイテムボックスを開いてみる

すると




アイテムボックス


小金貨×999

銀貨×999

銅貨×999

鉄貨×999



  

『それとぉ、お金は、鉄貨10枚で銅貨一枚、銅貨100枚で銀貨1枚、

銀貨100枚で小金貨1枚、小金貨10枚で大金貨1枚、大金貨100枚で白金貨1枚ですぅ。

あとぉ、この世界の一般家庭の平均年収が、小金貨5枚くらいですぅ。』

「行ったんじゃなかったのかよ!」


まぁ、生きていくには十分そうだ

仕方ないカイレス辺境伯領に向かうとするか

    







ほんとうに文章を書くのが下手ですいません。

次話以降もよろしくお願いします。

評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ