19/19
※誤投稿
間違えて別作品を投稿してしまいました。
最新話が仕上がり次第、修正します。
※以下の小説はドラクマギカとは無関係な別作品です。
残っている文は字数稼ぎです。
近いうちにドラクマ最新話に差し替えられます。
「みんな頼むぞ!次で決めるッ!」
ユウリ、ナツミ、グランディオが先行し、その後ろにガイが続く。
「ウォォォオオッ!!」
炎帝の咆哮が城内を揺らし、周りの紅蓮がさらに広がる。
「はぁっ!」
ユウリが眼前の炎を薙ぎ払い、ナツミとグランディオがスキルを発動させて飛び込んだ。同時に炎帝が大剣を振り下ろし、二人と衝突した。
「くっ!……重い!……」
炎帝の大剣を受け止めた二人だったが、レイドボス相手にたった二人で持ちこたえられるわけがない。素早さ重視のキャラクタービルドのナツミは片膝をついて、今にも押し潰されそうになっている。このままでは二人とも剣ごと叩き斬られてしまう。
「くぉぉおおっ!!」