100年の眠りから覚めた　最後の依代の魔女の私

美しい聖湖アゼル湖の湖畔にたつ国アゼルティーナ。
侯爵令嬢マリアージュ・ベルガーは、この美しい国を守るため、100年前に、依代の魔女として眠りについた。王太子アルヴィスと約束を交わして。
そして、眠りについてから100年後の世界で、魔女は目覚める。
眠りから目覚め、今世の人々と生きていくマリアージュの救いの物語。
王太子アルヴィスの作った世界は、とても優しい世界だった。
恋愛要素は後半です。R15は念のため。
初投稿です。

【お知らせ】
○ビギナーズラックねらいの「ネトコン11」一次選考通過しました。
ネット小説大賞運営チームさま！　ありがとうございます。
○マリアージュが、依代の魔女になるまでの話『侯爵令嬢マリアージュは、依代の魔女の後継者』を連載中です。