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この作品には 〔残酷描写〕が含まれています。
苦手な方はご注意ください。

NGIKRIの借金生活

作者: たいやき

僕はNGIKRI。

僕は普通の大学に通う普通の人間だった。

ある日から僕の人生は変わってしまったんだ。

ある日、僕の家に借金取りが来て。

なんと保証人の借金3000万円を肩代わりしなければいけなくなってしまった。僕は借金まみれになってしまったよ。

これからの人生どうすればいいかわからないけど頑張って生きていくしかない。

そんなことをいっても僕の貯金は雀の涙。とても返し切れる額ではない。

まず初めに考えたのが宝くじだ。

僕はお金を持ってない。だから闇金を借りることにした。

100万円。それが僕が初めて借りた闇金だった。

そこから自分の人生が狂い始めるとは、その時の自分には想像も出来やしなかった。

その100万円を使って俺は年末ジャンボを勝った。

結果は惨敗。70万円損した。

僕は失った70万円を返さなければいけない。僕の頭は真っ白になった。そこで冷静に判断できれば僕の人生は底に落ちなかったかもしれない。だけどその時到底冷静ではいられなかった。

そこからは負のスパイラル。

闇金を借りては損をし、その繰り返し。

気づけば後戻り出来ないところまで来てしまった。

もう終わりだ。そこで俺は自殺をした。

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