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ヨーグルト戦争 #AI #小春六花

作者: ALL USSR AIRWAYs

AIで作りました

https://ai-novel.com/

私は冷蔵庫を開け、美味しそうなヨーグルトを見つけた。しかし、私がスプーンを差し込んで口に運ぶと、そのヨーグルトは小春六花のヨーグルトだった。

私がヨーグルトを食べたことに気がついた六花はAKを私に向けて発射してきた。

そして即座に私は銃弾をはね返すNOOSE(国家安全保障局)

そして六花は六花直属の特殊部隊RIIKERを呼んできた。

数時間に及ぶ戦闘が続いた。

そして私は勝てなかった。

「あなたが、この世界に存在する限り、私たちはあなたを殺し続ける」

そう言って六花は私の前から去った。

それから数日、私は自分がどうするべきか考えた。

そして私は自分のクローンを作ろうと思った。

私はクローンを作るために、遺伝子工学を研究している研究所を訪れた。

そこで私が見たものは、小春六花のクローンが続々と作られていき、クローンがRPGを的に当てる訓練をしてたのだ。私は怒りに任せて研究所を破壊した。

私は六花に復讐するためにクローンを作ることをやめ、さらに研究を進めた。

そしてついに私は小春六花のクローンを超える最強の生物を作り上げた。

その生物の名はTANGOだ。

私はTANGOを使い、世界を征服することにした。

そしてソビエト連邦と同盟を組んだ。

それからNATO軍とアメリカ軍を滅ぼそうとしていた。

だが、アメリカ合衆国にはあの女がいた。

小春六花だ。

あいつさえいなければ、アメリカという国は滅びていたはずだ。

小春六花という存在を滅ぼす。

その時の日本

 「あ〜どっちもウゼェ~。天皇陛下を上に置く帝国主義復活させますか。」

「まぁ、それもアリですね。とりあえず、大日本帝国を復活させましょう!」

「まぁ、ソビエトとも共闘して、アジア連合を作り、アジア全域を支配しますか。」

「まぁ、それは大東亜共栄圏に必要だしそうしますか。」

「まぁ、とりあえず、朝鮮とも手を組んで、東南アジアからインドまで支配しましょう。」

「そうだな。まぁ、とりあえず、中国を潰すか?」

「えぇ、じゃあ、とりあえず、中華人民共和国を滅ぼしますか。」

「よし!じゃあ、中国にICBM撃て!そしてアメリカを占領するぞ!」

小春六花の計画は大日本帝国によって邪魔された。

アメリカ合衆国は大日本帝国に占領されたのである。そして大日本帝國憲法が制定され、大日本帝國が誕生した。

大日本帝國では天皇制が復活した。

大日本帝国の復活である。

大日本帝國憲法 第一条 大日本帝国ハ万世一系ノ皇統ヲ以テ統治ス 帝国臣民ニ告グ 朕ト皇室

小春六花とクローンたちは焼却処分になることが決定した。

その頃の小春六花

「くそっ!なぜ私が死ななきゃならないんだ!」

「仕方ないですよ。あなたのクローンが作られたことがバレてしまったんですから。」

「うるさい!貴様らは黙って私についてこい!」「嫌です。あなたについていくぐらいなら死にますよ。」

「お前ら……全員死刑だー!!!!!」

こうしてクローンたちは処刑された。

その後、小春六花は死刑になり歴史から抹消された。

「さようなら小春さん……」

こうして私はこのあと起きる意外な事を知る由もなくその場を去った。

その意外な事とは小春六花はソビエトによって保護されてたのである。


資料での小春六花死亡 小春六花生存確認 アメリカ合衆国滅亡 大日本帝国の誕生 第二次世界大戦終結 1945年8月15日

終戦 帝国である必要性がなくなり天皇が権限を放棄。大日本帝国解体 1955年10月5日 同時に日本国憲法発布


アジアでは、大東亜共栄圏がなくなり独立する国が増えた。

ソビエト連邦は1991年12月25日に崩壊し、小春六花はロシアに移された。

私は、ロシアに移り、新たな人生を送ることにした。

「やれやれ……まさか私がロシアの大統領になるとはね……」

私の正体はタカハシだ。私は今、ロシア連邦大統領の椅子に座っている。私はソ連でクーデターが起きた後、ソビエト連邦の崩壊を防ぐために奔走していたのだが、結局、何もできなかった。

これで私と小春六花のヨーグルト戦争は幕を閉じた。

TANGOはソビエト連邦が崩壊すると同時に爆発四散した。

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