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悪役令嬢は賢妃を目指す  作者: りのみ
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カイン殿下の努力。

エリスが以前のように私の話を聞き、笑ってくれる。

わからない事があると質問してきたり、以前の彼女に戻ったようだ。

嘘をつかれたことは大変なショックだったが、エリスと結婚すると言ったし母である王妃をはじめ皆で教育をしてくれているからきっと大丈夫だろう。

セシリアにも謝り私の周りにいた人間達も戻ってきている。

セシリアの推進している宝石の装飾品も順調に売れているようで、貧民街に住む人々にも仕事を与えられているようだ。王太子妃となってくれてよかった。


この国の学園に短期であったが留学してきていた時に知り合った友人の、皇太子となる知らせの手紙に、「まだ正妃も決まっていない。」との言葉があったのでそう思ってしまった。

私が正しい道を行けばセシリアも付いて来てくれるだろう。いつかまた信頼を取り戻せるだろうか。


私は多分祝いには行くことができないので、祝福の言葉とともに自身も他国との交友を深めて人脈を築くために送る物を考える。

同じ国の頂点に立つために努力する者同士としてこれからも付き合っていけるといいが・・・。

彼の国はこの国より大きく全ての面で上回っているが、幸い同じ年で共通点もある以上個人で誼を通じておけばいいだろう。


婚約破棄をすると言ってから私の信用は地に落ちてしまった。不信感もあるだろう。私はこれから先とても努力していかなければならない。自分のしたこととはいえ挽回するためにでき限りのことはしよう。

そう思った。

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