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新古事記  作者: 安楽樹
一章
10/11

ー 双龍 ー

その草原から聞こえる声と悲鳴は少なくなっていた。

人々のざわめきも、剣戟の音も、一部を残して全てが消えていた。あちこちに横たわる、夥しい数の死体。悲惨な光景も、その渦中にあってはただの情景に過ぎなかった。……それよりも、自分達がその景色の一員にならぬよう、必死で生き延びる方が大事だった。

風は生温く、雲は厚く、辺りは決して明るいとは言えない。本来なら緑で染まっているはずの草原も、今や赤い斑模様となり、不可思議な光景をかもし出していた。まるで植物が死という病気に侵食されていくように。


……そこに残されていたのは、二人の男女。


「う……うっうっ……」


沙波は、泣きながら怪我人の手当をしていた。


「……るな、来るなぁーっ!」


零は叫びながら斬り続けていた。

最後に残った気力を総動員し、新たに向かってくる兵士達へと声を張り上げる。……だがやはり、その声に従ってくれる者は誰もおらず、彼の必死の想いは、無情にも戦場の喧騒の中に吸い込まれていった。それのみならず、彼の元へと集まってくる兵士達の数は、むしろ彼が斬れば斬るほどに増えていくような気がした。


「来るなって言ってるだろ……」


とうとう大声を出す気力も底を突いた零は、雑音混じりの掠れた声で呟いた。既に何人斬ったかなどは覚えていないが、その数はゆうに十数人を越えているはずだった。そしてその中で、零の覚えている限りでは致命傷を与えた者はいない。そこまでが精一杯の手加減だった。……もちろん傷口をそのままにしていれば危険な状態になるだろうが、戦闘不能状態にしなければ、今度はこちらが危ない。そこが一番の悩みどころだった。


斬られた時のショックで意識を失った者は、沙波があの不思議な力で治療をしていた。零としては自分が斬って命を落とす事になっても仕方ないと考え、腹をくくっていたのだが、沙波がそうはさせなかった。零が罪をできるだけ感じさせないようにという配慮に加え、彼女自身が人が死ぬ所を見たくなかったに違いない。それが例え自分達の命を狙ってきた相手だとしても、彼女の考えは変わらないようだった。


「……ぐす……」


すぐ後ろで気絶した兵士の手当をしている沙波の、鼻をすする音が聞こえる。傷の手当をしているうちに、自然と涙が出てきたようだった。そんな沙波に気付いた零は、振り返って彼女を安心させてやりたかったが、そんな余裕など無かった。

さっき隙を見つけて、右の太股に刺さった矢を抜き、沙波に簡単な手当をしてもらったのだが、どうやら血を流しすぎたらしい。意識が朦朧としていた。……うまく物事が考えられず、体力の消耗も激しく、肉体は限界を通り越していた。


(……沙波……)


声を出そうとしたが、音にならなかった。何とかしなければ、とは思うが、一体どうすればこの状況が解決するのか判らない。先を考えると本当に気が遠くなりそうだったので、ただ目の前の状況を解決していく事しかできなかった……。


「……ほう、ほぼ勝利したと言うのに、まだこんな所で苦戦しているとはな」


その時、一際よく通る声が辺りに響いた。

虚ろな意識のまま戦い続けていた零に、立派な馬に乗った金髪の武将がこちらに近づいてくるのが目に入った。それに気がついた周りの兵士達は、後ずさりをして道を空ける。

さっきまでたくさんいた兵士達は、徐々に減ってきていた。零に斬られた者が一部と、その力に怯えて逃げ出した者が一部。そしてまだ逃げてはいないが、攻めあぐねて遠巻きに見ている者たちがまた一部だった。

新たに馬に乗って現れた武将は、若いように見えるがどうやら相当な権力を持った人物のようだった。周りの兵士は手を出さず、……それどころか、蛇にでも睨まれた蛙のようにじっとして、動かなかった。その武将は零から少し離れた所で馬を止めると、颯爽と馬から降りる。零を真っ直ぐ見つめると、刀を抜き払った。


「……なかなかの剣捌きだな。見たことのない流派だ」

「ハァ……ハァ……」


相対峙し、零は相手を観察する。……背は自分よりかなり高い。戦場には似つかわしくない、鮮やかな金髪が特徴的だった。さらに、他の兵士とは明らかに違う豪華な鎧と兜、そして面頬を身に着けている。それらはどれも零の目を惹きつけるに充分な出で立ちだったが、それよりも相手がその刀を抜き払った時、零の意識は一点に引きつけられた。

……その刀の刀身は、真っ赤だった。勿論、血で濡れているわけではない。さらに、色だけではない異様さがその刀からは漂っていた。それはあまりに、禍々しく。


『……闇よ……』


どこからか聞こえた声に、零が一瞬気を取られた時。目の前に立ちはだかったその武将は、こちらに向かってまるで部下にでも声をかけるように、気兼ねなく話し掛けてきた。


「手合わせ願おうか」


……それは、構えというにはあまりにも無造作過ぎた。赤い刀を右手に持ち、もう片方の手は空いたまま、だらりとぶら下げている。完全に実力が上の者が、格下の相手に稽古をつけてやる風景だった。


(それで隙ができるなら……)


零はほんの少しだけ戻ってきた理性で、そう判断した。こちらをなめてかかるならそれでもいい。体力を回復する時間が稼げ、楽に相手を倒せるのだから。

金髪の武将は、ゆっくりと零に近づいてきた。零は、相手が間合いに入ってきた瞬間を狙って、斬りかかるつもりだった。相手軍の指揮をとっているらしいこの男を倒せば、兵士達の士気は一気に落ち、逃げ出していくに違いない。そう考えた零は、最後の力を振り絞り、刀を構え直す。


……しかしそれは既に、慢心であったのかもしれない。今までに大した傷も負わず、何人もの兵士を手加減して斬ってきた零は、完全に相手の実力を測り間違えていた。朦朧とした頭では、あの赤い刀身のあまりの禍々しさも理解できず、不思議な構えの正体も、ただの油断だとしか捉えていなかったのだ。


「何……?」


突如、零の持つ刀と沙波の持つ勾玉が僅かに光り出した。……それに呼応するように、金髪の武将が持つ、赤い刀身の刀も光り始めた。


「……!?」


零の刀、九十九は青白く。沙波の持つ勾玉は乳白色に。そして、金髪の武将の赤い刀身は、真紅に。……それぞれ、共鳴しているようだった。三人ともが驚き、自らの持つ武具を見つめている。周囲の兵士達も、その様子を驚愕して見ていた。


「……貴様等、何者だ?」


いち早く平静を取り戻した金髪の武将が、零と沙波に向かってそう言った。しかしその場所は、零の間合いにちょうど入った所でもあった。零の耳には、何も聞こえていない。ただ最後の力を振り絞り、相手へと踏み込んだ。


「でぇぇぇぃっ!」


一瞬反応が遅れた相手は、受け手に回る。それでも、驚くほどの俊敏さで、長い九十九の刀身を、その赤い刀で受け止めた……かに見えた。


(……もらった!)


零は一瞬、虚ろな意識の中でそう確信した。今まで何人もがこの予想以上に重い打ち込みに耐えられなかったのだ。片手一本で受け止められるはずが無い。これで、これで頼む、終わってくれ……。

残念ながら、その零の願いは彼にとって残酷な形で叶えられる事となった。


「惜しかったな」

(……!?)


次の瞬間、唖然としている零の視界から、突然相手の姿が消えた。かと思ったら、急に腹部に熱を覚える。体がうまく動かなくなり、零はそのまま前のめりに倒れこんだ。そして一瞬の後に伝わってくる痛み。……いや、もはや痛みすらも充分に感じることなく、零の意識は白濁とした闇へと落ちそうになった。


「……ん?その格好……」


小さく呟き、倒れた零を見下ろす金髪の武将の手には、二本の刀が収まっていた。

……二刀流。それがあの構えの正体だった。零の打ち込みに、押し負けるかと思ったその瞬間、この武将は片手でその鋭い斬撃を受け流しながら、瞬時に抜き払った左手の刀で零の腹部を切り裂いたのだ。……間違いなく、常人にできる技ではなかった。


「……え……?」


自分の首に下げた勾玉が不思議な光を発しているのに驚いていたせいで、沙波は一瞬何が起きたのか判らなかった。零が次々と兵士を斬っていくのを見ているうちに、いつの間にか、『零がやられる事なんてないだろう』と思い始めていたのかもしれない。それほど、彼女の目の前で起こった出来事が信じられなかった。さっきも、零は気丈に私のことを守ってくれた。でも今は……。


前のめりに倒れた零は、そのままじっと動かない。荒い息を吐いているだけだった。できれば沙波は冗談だと思いたかったが、どこにもそんな要素は見つからなかった。理性はどこかへ吹き飛んでしまい、錯乱しそうになる感情を抑えて、とにかく側へ行こうという思考だけが働いた。


「零……零……!」


金髪の武将は、剣を納め、零が持っていた刀を観察していた。沙波が近づくとそちらを向いたが、しばらく観察しただけで、斬りかかって来るような気配は無さそうだった。もちろん沙波は戦うつもりなどは無く、もし斬りかかられたとしても、それを避けようなどという考えすら浮かばなかったであろう。……ただ一心に、零の元へ行き、彼を助けたいと願っていたのだから。


足取りもおぼつかず、よろよろと零の側まで辿り着くと、崩れ落ちるようにして座り込んだ。……もはや沙波も、体力の限界に来ていた。しかしそれでも、与えられた力を使うため、零を仰向けにしようと残った力を振り絞った。


沙波の力では男の体を動かすのは重労働だった。全くの無防備で、いつ周りの兵士達に斬られてもおかしくない状況だったが、意外にも沙波も零の上に倒れこむような事は無かった。それは、金髪の将軍がじっと彼女の側で状況の行方を見守っていたからで、その将軍がいる限り、兵士達は周囲に近寄っては来ないようだった。その様子は、慕われているというよりも、むしろ恐れを抱いているように感じられた。


ようやく零を仰向けにした沙波は、そんな周囲の状況には全く興味が無いようだ。というよりも、美しき博愛主義者の彼女は、零を助ける事しか考えていないのだった。両手を零の傷口に当てる。

……零の腹部の傷は決して浅くは無かった。しかも着ている物はただのシャツ一枚だったため、その鉄の牙を全く防いではいない。しかし傷口は肋骨に近い部分だったようで、そこから臓器が出てしまうような事態には陥っていなかった。沙波はそれだけを確認すると、両目を閉じ、既に何回も使用していた奇跡の力をそれまで以上に願った。


そっと零のお腹の上に添えられた掌に、小さな光が灯る。……それは、先ほどの共鳴の光と同じ物だった。乳白色の太陽が、徐々に零の上、沙波の手の下に生成されていく。微弱だったが、沙波の体も同じく乳白色に発光していた。


「まただ、あの妖術だ……」


それまで静かに見守っていた兵士達の間から、ざわめきが生まれていく。それを耳にした金髪の武将は、誰にも聞こえないように低く呟いた。


「……巫女か。面白い……」


--


「遅かったか……」


その頃、戦場へと到着した一団があった。

……地軍における最高指令官、陸虎吉定禎将軍が率いる集団だった。その大柄な体と身に纏う赤い鎧から、兵士達には赤虎将軍と呼ばれていた。だが、親しい知人からすれば、虎というよりも太めの熊だと言われているくらいだったが、当の本人はどちらでも大して気にしてはいない。ただ、その顔は虎と呼ばれてもおかしくないほどに怖い……というのが周囲の評判で、その部分は多少本人も気にしていた。特に、子供を相手にする時などは。

そんな将軍の表情も厳しく、それが部下達には現在の状況の深刻さを思わせた。その表情を裏付けるように、目的地へようやく到着してみても、戦場というよりは既に戦場跡となっており、味方と言えば、返事の無いただの屍しか残ってはいなかった。


奇襲の報が知らされてすぐ、兵を集めて駆け付けてみたが、それももはや遅かったようだった。敵軍の行動のあまりの迅速さに、国境守備隊は壊滅状態だったのだ。……ここの警備隊と敵軍の間には、充分な兵力差があったはずだった。しかし一昼夜もしないうちに、ここまでの惨事に陥るとは……。誠に恐るべしは、天軍の将軍であり、そして今回の戦の最高指揮を執っていた『双龍』と呼ばれる将軍だった。


外見は若く、そしてその外見通りに年も若いらしい。二十代の半ばほどに見える将軍は、その若さに似合わぬずば抜けた指揮能力と統率力を持ち、今回の戦を勝利へと導いたということだ。赤虎将軍は幾度か戦火を交え、双龍の名と力量を身を持って知っている数少ない存在の一人だった。そのため今回の知らせにおいてもできる限りの準備を急ぎ、早馬を飛ばして、彼にとっては最短時間で駆け付けたのだが、かの名高い将軍の前ではそれも一歩及ばなかったようだった……。


しかし、せめても生き残っている味方がいれば、連れ帰って手当をしてやりたいと思い、将軍は家来に捜索を命じた。それは人道的な感情だけではなく、今後の戦のためでもあり、戦略に基いたものでもあった。……それほど、彼の祖国は窮地に陥っていたのである。

もしかしたら、まだ戦っている者がいるかもしれない。そう思って周辺を探っていた将軍は、少し先から複数の人の声が聞こえてくるのに気付いた。


「……向こうにまだいるようだな」


十数人の部下を連れ、赤虎将軍は声のする方へと近づいてみる。程なくして目に飛び込んできた風景に、まばらな敵兵士達の姿が見えた。そして、彼らの中心辺りに不思議な光が立ち上っているのを確認する。


「将軍、……あれは何でしょうか」


家来のその問いに、将軍は勿論答えられず、ただ無言でそちらへ近付いて行った。敵兵士達も十数人はいるようだが、自らが引き連れてきたこの精鋭たちならば、決して引けを取るまい。警戒はしつつも、恐れてはいなかった。……それよりも、あの奇妙な光が気になる……。


(あれは……!)


近付くにつれ、より周囲の様子がはっきりと判るようになった。……そしてその中には、見覚えのある金髪と、豪華な鎧を身に纏った人物がいるのがはっきりと見て取れる。即座に、全員に警戒せよと伝える。……あれは紛れも無く、『双龍』に違いない。赤虎将軍は、充分に気を付けて敵集団へと近付いていった。


「……ほう、赤虎将軍ではないか。遅かったな」


若き金髪の将軍はこちらに気付くと、全く警戒した様子も無く振り向いて言い放った。その様子は、敵の増援が来た事などまるで造作も無い事だと言わんばかりに感じられる。……その、一見しては判らないほどの言質に伴った能力が、若すぎる敵将軍に備わっている事を、もちろん赤虎将軍は知っていた。


「見事にやってくれたようだな。……この借りは必ず返すぞ、双龍」


油断無く構えながら、赤虎将軍は返事を返した。相手はこちらの事などお構いなしに、背を向けて反対側へと歩いていく。……その先には、武将と同じ位立派な鞍を装着した馬が控えていた。手綱に手をかけると、滑らかにそのまま馬上の人となった。


「……では、我々はこれで失礼するとしよう。……赤虎よ、大事にするがいい。そこに幼き龍が眠っているぞ」

「……何?」


そう言われた赤虎将軍が、先ほど敵将が立っていた辺りを見てみると、倒れた兵士と、その側に控えている一人の女性が目に入った。手元がぼんやりと光っている。……どうやらさっき見えた光は、そこから発せられていたようだった。

ハッと気が付いたように周囲を見渡してみると、見渡す限りそこには敵軍の兵士しか倒れてはいなかった。……どこにも味方は見当たらない。

そして敵将と共に敵兵達は周囲から離れ、引き始めていた。

徐々に赤虎将軍は、仰向けになっている兵士を心配そうに見つめている女性へと近付いていく。


「……また会おうぞ、無限の刃よ。覚えておくがよい。私は天津国将軍、……いや、こう言った方がよいかな。……『ドイツ陸軍第二小隊所属、イセルナート』だ」


それを聞いた女性が驚いたように顔を上げる。……見るからに、まだ相当若かった。倒れている兵士も驚いた表情で身を起こした。

最後に敵将が放った謎の言葉は、この自分ではなく、それよりも目の前で倒れている兵士に向けたもののようだった。


「……ま、待って!」

「おのれ、双龍将軍!」


去り行く紅龍将軍に向かって、少女が叫ぶ。その下で、兵士も顔を上げて必死に敵将を見据えていた。

家来の一人が追っ手を駆けようとする。それを片手で押し留めながら、赤虎将軍は言った。


「……追わんでもよい。あの双龍、並みの者が束になっても勝てる相手ではないぞ」

「ですが……!」

「それより、まだ息のある者を探せ。急いで手当をするのだ」


そう家来に命令をすると、赤虎将軍は一人馬を降りた。


(……あの双龍将軍にここまで言わせるとは、一体……?)


見下ろしたその兵士は、既に意識を失っているようだった。……どうやら重症を負っているらしい。そして、見たことの無い不思議な格好をしていた。興味を覚えた将軍がもう少しよく見てみると、その者はあまりにも若い事に気付いた。隣には、異様に長大な刀が転がっている。


(……まさか、この数を一人で相手にしたというのか……?)


懇々と眠っている少年を見下ろし、赤虎将軍は信じられなかったが、もしそうだとすると、その想像には戦慄すら覚えた。その若さにはあまりにも不釣合いな大刀。……それをこの少年が自在に操るというのだろうか……?


「零……」


倒れている少年の体にずっと手を当てていた少女も、少年と同じ位の年のようだった。敵将が去ってからずっと、周囲には全く関心が無いようにじっと少年を見守っている。

赤虎将軍は、この状況に何と言っていいものか判らず、声を掛けあぐねていた。……すると一瞬、その少女の唇が微かに動いた気がした。


「……良かった、零……」


胸が動いている。……呼吸も整ってきた。体もさっきよりは温かい。……良かった、生きてる……。……よ……った……。

ついに、その持てる力を使い果たした沙波は、真っ赤な闇の中へと落ち込むように、静かに眠る零の上へと倒れ込んだ。


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