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判転の小部屋  作者: のりまき
5/12

スランプ?

こちら、謝罪と言い訳の回でございます。

いやー、一作書いたから、サイドストーリーくらいなら2,3日でちょちょいと書けるでしょうと調子に乗ってたら、全然仕上がらないです。


お話を破綻なく最後までつなぐのも大変だし、続編を考えて一作目を書いていたわけではないので、設定を矛盾なく後付けするのがパズルみたいです。


主人公の子供を登場させて、続編をヒットさせている漫画家の先生とか大尊敬です(ドラゴンボールZとか、BORUTOとか)。


「おとなはウソつきではないのです。まちがいをするだけなのです……」という、設定ミスをしたジョジョ作者荒木飛呂彦先生の名言(迷言?)が身に沁みます。


しかも、のりまきが、全体ストーリー(例えば、勇者が最終的に魔王を倒す。)を考えてから個別エピソードを当てはめていくタイプではなく、思いつく限りの雑多なエピソードをつないでいって、全体を組み上げる方なので、ますます破綻が起きやすいのです。


ただ、救いがあるとすれば、一作目でアイディアを出し尽くしたので、二作目は平凡なストーリーになるかもなあと思ってたんですが、意外と面白いエピソードも出てきたりして。原作者なんですけど、一作目のキャラを借りて、二次創作しているみたいな気分で楽しいです。


一応、ロウの性格を一作目から改変にならない程度に修正かけて、かつロウの過去編のサイドストーリーから、まさよしの子供の続編に繋げられないか試行錯誤中です。


そんな大風呂敷広げて、大丈夫か?だいじょばないかも…


こちら、続編構想をタグ付けした『判転の小部屋』にも一定のアクセスがあるので、楽しみにしてくださる方がいらっしゃるかと思うと、大変申し訳ないです。でも、二作目も二作目で、楽しんでもらえる作品にできるよう頑張りまっす。

まだ完成度1割くらい?しかも、9割から10割にするのにそれまでの累計時間の2倍かかったりするので、完成までの時間見込みが全く分からないです。とりあえず今はアイディア出し(面白そうなエピソードやネタの書き出し)に全集中です。

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