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判転の小部屋  作者: のりまき
3/12

続編構想

『裁判官がもし異世界に転生したら』ですが、日別1707PVに達しました。こんなに多くの方に読んでいただいて感謝感激しています。それに勇気をもらったので、続編の構想を練っていきたいと思います。

元々、異世界転生というザ・王道というテーマでしたので、

続編も主人公の子供という、あえてありがち路線で行こうかなと思ってます。

息子か娘かも決めてないんですけど、娘の方が変化が出ていいかな~と思っているところです。


せっかくなんで、一作目の設定が生かし切れていない部分を続編に出していこうかなと思ってまして、舞台候補は魔法学校レガールか、諸国漫遊です。


世に出る作品はやはり、モブキャラであっても細かく設定が造り込まれていて、

それが良質な世界観を作り上げていると聞くので、のりまきも形だけでも真似ていこうかと。


今だと、戦争を仕掛けてきた隣国は、名前すら付けてませんからね(笑)

再登場させてあげないと可哀そうかなと。あとは、稀人も2人だけじゃないはずなので、どっかで登場させたいと思ってます。


ですので、こちらの『判転の小部屋』に出てくる設定が続編に使われる可能性もあるので、ここで来るのか~って目で見てもらえると、より本編が楽しんでいただけるのではないかと思います。


続編以外のところですと、ロウの過去編や、旧王朝滅亡の経緯なんかも思わせぶりなところで終わってしまっているので、サイドストーリーなんかで補完したいなー、とざっくり考えてます。あとは、やりすぎるとかえって寒くなるおそれがありますが、ネタの解説もこちらでしておこうかなと。


前話で書いたように、『裁判官がもし異世界に転生したら』が構想から完結までに5年かかってるので、さすがにそれよりは短く済ませたいですが、続編の方は、今更かー、でも読んでおいてやるかって感じで見守っていただけると嬉しいです。


下の『裁判官がもし異世界に転生したら』へのリンクを大きくして見やすくしました。一度読んでいただけた方も、こちらの設定集で触れる小ネタが色々仕込んであったりするので、時たま見返してもらえるとのりまきが泣いて喜びます。

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