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約束

「う、嘘?」

「そそ。私実はオタクなんだよー。でも真子とかにはいえないからさ。こうして隠れオタクしてるわけ」


 ノリノリで岡峰さんが言うと僕は


「そ、そうなんだ」

「そうなのよ。それでよかったら何だけどこれからもこうやってお話しない?私漫画とかアニメとかゲームの話できる人まわりにいなくてさ」


 岡峰さんが僕の前で手を合わせて言うと僕は「べ、別に構わないよ」とこたえる。


「ありがと!それじゃ毎週決まった日に放課後遊ぼうよ!村崎君的には何曜日がいい?」

「ぼ、僕は部活、してないから、い、いつでもいいよ」


 僕が岡峰さんに言うと岡峰さんが


「じゃ水曜日!水曜日に、どこに集まろっか?」


 岡峰さんは「ふーむ」と考えはじめる。そうか。こうやって毎回カフェとか利用してるとお金がかかるからな。場所か、


「ぼ、僕んちはどうですか?」

「村崎君の家?実家なの?」

「え、えーと。一人暮らしです」


 僕は岡峰さんに言うと岡峰さんはニヤニヤしながら


「こんな可愛い女子を一人暮らしの家に連れ込むなんて村崎君。いけない子だねぇ」

「ご、ごめんなさい。い、いやなら大丈夫ですから」


 僕は岡峰さんに言うと岡峰さんは


「冗談だよ。大丈夫大丈夫。じゃ来週の水曜日から村崎君の家に集まろ!」


 岡峰さんはそれだけ言うとカフェオレを飲み干して、僕もコーヒーをゆっくり飲み干すと一緒に会計し、カフェでわかれる。

 来週の水曜日、岡峰さんと2人で遊ぶのか。今まで男のことしか遊んだことないからドキドキするなぁ。それになんか、岡峰さんを昔見たことあるような気がするんだよなぁ。でもなんかどっか違うんだよなぁ。うーん。

 僕は岡峰さんと別れた後に家に帰って買った漫画を読んだ後適当にご飯を済ませた後にお風呂に入って、お風呂から上がった後ベッドで寝転んでいる間に気づけば眠っていた。

 岡峰さんと約束をしたあの日からあっという間に岡峰さんと約束した水曜日になり、朝登校していると岡峰さんと通学路で出会う。あれ?初日以降通学路では会ったことなかったのに。


「あ、村崎君きた!おはよう村崎君」

「お、おはよう岡峰さん。今日はどうしたの」

「いやぁ。水曜日に遊ぶ約束していたのに村崎君の家知らないしどこで合流するとかも決めてなかったじゃん。だから多分ここ通るだろうなと思って早起きして待ってたの」

「そ、そうなんですか。そ、それはなんかごめんなさい」

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