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真中さんの行動

 顔だけ無駄なイケメンはいい方ひどい気するけどでもそれは大変だ!


「どこに行ったかわかるの?岡峰さん」

「わからないー!でも多分ひとめのつかないとこだと思う!すごい形相で駄イケメン連れてったから」

「駄イケメンって。ま、まぁとりあえず探そう!」


 僕は岡峰さんに言うと岡峰さんは佐々木さんにも声をかけて僕らは真中さんを探す。

 ひとめにつかない場所、どこだろう。とりあえず喧嘩とかでは定番な気がする校舎裏とか

 僕は校舎裏を走っているとまさかのドンピシャで真中さんがイケメン男子に詰め寄っていた。僕はひとまず校舎裏の見えないとこから様子を窺う。


「おい。お前なんでこんなみみっちぃことしてるんだよ」


 真中さんはイケメン男子の胸ぐらを掴みながら言う。


「な、なんの話かなぁ?僕は何もしてないよ?それになんの話かなぁ?」

「とぼけてんじゃないわよ。あんまりあたしの前でそんな態度をとっているとあんたの顔をイケメンじゃなくすわよ。あたしは停学とか別に怖くないから。正当な停学ならあたしは謝るけど相手が悪いのにあたしが暴力をふるって停学くらった場合は反省とかしないから。あたしはあんたみたいなバカには話し合いより暴力が一番効くと思っているから」


 真中さんはイケメン男子に言うとイケメン男子はぶるぶるふるえながら


「ぼ、ぼ、暴力はよくないなぁ。そ、それになんでぼ、僕を疑うんだい?僕はそんな」

「そうだな。はっきり言わないととぼけるか。あたしはこれでもこの街のやつらには顔がきくからさ。あんたのこと色々調べたんだよ。そしたらあれよあれよとたーくさんでてきたよ。あんたの悪い情報。普段は悪いことばっかりしてるらしいね。裏に半グレやヤクザがついてるとか言ってさ」


 真中さんはイケメン男子に言うとイケメン男子は本性を表したかのように笑い


「ぷ、あははは!」

「何がおかしいの?ほんとのこと言われて頭がおかしくなったのか?」

「いやいやそんなことはないよ。むしろさぁ。そこまでバレてるならただのイケメンのふりする必要ないよね。この高校にも僕の友達はいるんだし。それに君に呼ばれた時点で僕は何もしてないと思ってた?」


 イケメン男子が真中さんに言った後真中さんの背後に真中さんより身長の高い男がバットを持って真中さんに向けてふりおろそうとする。

 あ、危ない!


「真中さん!危ない!」

「え!あんた、なんでここに」


 僕は無我夢中でバットを持っている男に体当たりした。


「ってぇな!このガキ!」

「ぐぇ」


 僕はバットを持っていた男に腹をなぐられて地面を転がった。

 様子を窺っている間に岡峰さんに連絡はしたし、あとは僕が頑張って時間稼ぎするだけだ。

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