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1.様々な出会い-

こんにちは「ルティコウ」と申します

私は、中学1年で国語も50点台と、国語力がなく、文章やストーリーが途中から変わるかもしれません

その場合は申し訳ないです。

長編にするつもりですが、私は3日坊主なので続くか正直分かりません

最悪終わらないまま投稿をやめるかもしれません

ここは自然が豊かで、山や森がたくさんある。鳥のさえずり、ハトの鳴き声……………少し山から下りると、さっきまでとは違った市街地が見渡す限り広がっている。お店屋さんや住宅がブアアアと立ち並んでいる。…………平和そうだろ?だが俺は知ってしまったんだ。

「ギー大陸」と言われるある町には吸血鬼がいることを……………………

最近、古い大きな屋敷に行った俺。

俺と友達の「あきら」と共に喫茶店でくつろいでいた。

そしてその章が突然言った

「なぁたける…あそこのヤバそうな雰囲気の屋敷あんじゃん?一回行ってみないか?」……と。

さすがに俺は行きたくなかったため、速攻で拒否した

「嫌だよ、一人で行って来いよ。」

……またこの流れか……と思ったのか、章は俺の拒否の言葉をスルーしたかのように俺に告げた。

「明日の夜10時な。約束だぞぉ⁉」と言いながら、俺から逃げるように章は喫茶店を飛び出していった。

で、俺が約束通り来たってわけだが、章はまだ来ていない

「仕方ない、一人で入るか」

今でも驚きの判断である。絶対に誰もがしなさそうなことだが、なんか急に「入らないといけない」と、俺は思ってしまったからだ

……その屋敷にはすでに人はいないし、人気なども感じられない。周辺にも、人がほとんどいないと知っていたが、さすがに夜はヤバい雰囲気が漂っていた。窓から少し見える部屋の中は、昼なら見えるも、夜だと全く見えず、様子が伺えない……

しかし、俺はそんなことも振り切って、心に決めた

え?なぜ振り切れたかって?

それはね…俺は二次元の人外が好きなんだ(女子)

だから、俺はどんなことがあっても、どんなヤバい奴が来ても、耐えきれると思った(女子なら)

今思うと、なんで女子が来ると思ったのだろうか。1割も満たない可能性なのに……と後悔することになる

まず、入る前から気分が悪い…吐きそうだ。…あと体が重い…妙な汗もツラーっと流れてくる。ちなみにいまは11月だ。気温などで汗をかくはずがない。これは、この屋敷から放たれる妙な威圧感だ。 だが、それでも食いしばり必死に入ろうと頑張った(女の子のためなら……)

そして、玄関の門を潜り抜けることができたものの、だんだんと精神がおかしくなっていってるような感覚に陥った。

そして、得体の知れない威圧感であちらこちらが、押しつぶされるような、心理的ではない、物理的な威圧感が、俺には伝わってきた。

体の異常や精神の異常で「これはおかしい」と思い、屋敷の玄関に立った後、やっぱり引き返そうと思った直後…玄関の奥の方から「コトッ………コトッ………」と音がした

異常なくらいに俺はフェイスから異常なくらいの汗が噴き出てきた…そして、足がすくみ動けなくなった。「威圧」はここまでも成し遂げてしまうのかと、その時に思った

そして…ドアが「キィ…」と開いた途端、足が軽くなった。

このタイミングを見計らい、おれは猛ダッシュで逃げた。

「ああああああああああああああああああああああああ‼」

と叫びながら必死で逃げた。振り返る暇もなかった

しかし、よっぽどのバケモノだったのだろう…

俺の全力ダッシュにも普通に追いつかれてしまったのか、首元に激痛が走る。その瞬間、俺の見えていた視線が斜めを向いた。そして倒れこんだ……………………

しかし、それでも逃げようと体を動かそうとするも、微動だにしない。

「うぅうぅぅぅぅ…………」と俺がうなだれていると、そこに人が現れた。この瞬間、俺は察した。

「あっ、死んだな」と…………そのまま倒れて気を失った


お読みいただきありがとうございました。

これからも投稿を頑張ろうと思います

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