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散文

生き甲斐。

作者: 雪鰻

人は何かしらの支えや希望で生きている。

要は生き甲斐だ。

例えば、恋人。

例えば、仕事。

例えば、夢。

それが無くなると案外簡単にぽっきりと折れてしまう。

それをされた人間はどうなってしまう?

自棄という状態になる。

考えるということも億劫になり、反応も鈍くなる。

時がそれを癒すことも出来るが、人とは厄介なモノで癒せない人もいる。

生き甲斐とはそれだけ重要なのだ。


さて、この生き甲斐、そこに代変わってしまえば、貴方は対象を操ることもできてしまう。

宗教などはその典型だ。


さて、貴方の生き甲斐は大丈夫かい?


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