表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
2/2

問題は唐突に

 目を開くと、自然あふれる森が目に入る。

 手をついて立ち上がるが、自分の体に違和感がある。

 

 試しに手を見るが少し小さい気がするし、心なしか視線も低くなってる気がする。


 (これは、幼児化したのか?)

「あー、あー」

 美しい鈴のような声がなる。


「ちっ、あの神に干渉されたか。」

「はぁ...『器の情報を変更』」

 《...失敗しました》

 

________



「う~ん、これからどうしよう。」


「服は着てるけど...今どんな見た目なんだ、嫌な予感がするが。『水鏡を生成』」


 生成した水鏡を覗いてみるとそこに映っているのは、真っ白な髪に白を基調とした着物ドレスを着た身長150㎝ぐらいの女の子だった。

  

「いや、なんで着物ドレスなんだ。」


 ん?

「あれ、てかこれ幼女じゃね?」


 アッ

   \(^o^)/オワタ


「まあいいや、どうするか考えよう。」


 主人公はのんきだった。


 それでいいのか、主人公。

評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ