表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
63/1167

第49話次の目標


エリローズの言う通りに動くのは、気に入らねーが、何をするにしろ、今の俺はコイツらの足元にも及ばない。

エリローズの目的は不明だが、今のところは、俺に味方している。


エリローズ 「私はいつでもあなたの味方ですよ?」


黙れっ白々しい。

おいっエリローズ 、神に至るには、どうしたらいい?

それから神級スキルを手に入れるにはどうすんだ?

教えろ。


エリローズ 「まず、神級スキルを手に入れるには、神級スキルを持つ者を倒すか、10個の帝級スキルから派生させるかの、どちらかですね。そして、神に至るには、ラグア様なら次の進化で魔神にまで至れるはずです。」


神級スキルを持つ者を倒す?

ふざけんな。

テオレームみたいな化け物に勝てるわけないだろ。

って事は帝級スキルを持つ連中、つまり第二世代を狩らなきゃいけないって事か。

でもアイツら、どこにいるかわかんないしな。

俺、索敵系スキルなんもないんだよな。

そもそも、魔王順位4位のヤツには、勝てるかどうかも怪しい。

というか、たぶん負ける。

って事は地道に魔王なり勇者なり潰してくしかないのか。

めんどくせー。


なら、まずは女王不在の、ゾフィス夜王国でも潰すか。

ミュラもミュンもこの三年間消息不明で、自国にも帰ってないらしい。

だが、アイツら抜きでもあの国は強い。

吸血鬼の主従関係は、強さが全てだ。

魔王が2人も抜けた現在の国は、ミュラの配下達が取り仕切っている。

次の目標は、ゾフィス夜王国だ。

そうと決まれば、俺は配下に指示を出す。


「フィリアっ転移の準備をしろ。フィリムとライナーはエルライド王国にて待機、国を守れ。13魔王が暴走してるさなか、国を空にはできない。エリスとセリーは俺と来い。ゾフィス夜王国を潰す。支度しろ。かかれっ」


「「はっ」」


俺の配下達は散る。

ゾフィス夜王国を潰したら、次は勇者のいる国でも1つ潰すか。

一番近いのは…ルシエル聖国か。

ここでいいや。

そういえば、勇者を殺した事はまだないな。

できれば、勇者が帝級スキルを持っててくれれば、助かるが、そう上手くいかないだろう。

まー俺達は一騎当千クラスだし、支配じゃなくて、国を潰すのが、目的なら少数精鋭でいいだろう。

転移の都合があるから、フィリアはメンバーから外せないが、ルシエル聖国には、ライナーとフィリムを連れて行こう。

俺は次なる目的地に思いをはせる。

そんな事を考えている間に、部下達の準備が整ったようだ。


俺達は、フィリアの転移魔法で、ゾフィス夜王国に飛ぶのだった。








評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ