※13魔王紹介回
説明回書くのが一番疲れる今日のこの頃。
13魔王内序列第1位テオレーム・クリムゾン
見た目は、新緑の髪と琥珀色の瞳の美男子。
13魔王の創設者で、造った目的は不明。
現在の種族は亜神だが、元々の種族は不明。
神級スキルも謎につつまれている。
ちなみに今回は欠席。
13魔王内序列第2位ロロ・ベアトリクス
見た目は、金髪の長髪で蒼い瞳の美青年。
人魔の先にある、人魔王という種族。
上位魔王3人の中で、最も気まぐれな性格で、一瞬で世界の半分を滅ぼしたと言う逸話が残っている。
神級スキルは謎に包まれいる。
ちなみに今回は欠席。
13魔王内序列第3位ソドム・グラファル
見た目はゴツい白髪の老人。
種族は龍魔王で龍族の頂点に君臨する。
その性格は、非常に好戦的で、上位魔王3人の中で一番危険。
その昔、テオレームと揉め両者の戦いで惑星を１つ消滅させたと言う逸話が残っている。
ちなみに今回は欠席。
13魔王内序列第4位ミュラ・ゾフィス
見た目は真紅の髪の14歳ぐらいの少女。
吸血鬼最強の魔王。
1000万年近い時を生きており、上位3魔王に次いで第2世代の魔王。
現在の13魔王を仕切っており、役職は議長代理。
王級スキルの先、帝級スキルまで持っているらしいが詳しい事は不明。
13魔王内序列第5位ジオ・デストロイア
見た目は、軽薄なかんじの銀髪のお兄さん。
悪魔系最強の魔王。
彼もミュラ同様1000万年近い時を、生きている第2世代の魔王。
戦闘時は帝級スキル七大罪で召喚した、一体一体が魔王級の7体の悪魔を召喚して戦う。
他にもスキルがあるらしいが詳しい事は分かっていない。
13魔王内序列第6位ミグ・ヒピー
見た目は蒼い髪の9歳ぐらいの美少女。
スライム系最強魔王で種族はヘルスライム。
第2世代の魔王。
帝級スキルは不明だが、単体戦闘力ではミュラをも凌ぎその実力は上位3魔王に最も近いとされる。
性格は奔放で、戦闘に関しては完全な天才タイプ。
序列第6位に甘んじているのは、彼女が序列に興味がないからで、魔王のスキルの順位は4位なのに、13魔王内序列は、6位と言う紛らわしい事態の原因ともなっている。
13魔王内序列第7位ゴルド・シーマ
見た目は、水色の髪の青年。
海棲種最強の魔王。
生まれてから100万年近いが、13魔王の中では比較的新しい第三世代の魔王。
第三世代の魔王は、王級スキルを複数持っているがその詳細は不明。
13魔王内序列第8位ゼブル・ガイウス
見た目は、顔色の悪い青年。
第三世代の魔王。
魔族唯一の魔王で13魔王の中で一番の策士。
王級スキルは謎だがその戦闘力は高く、大陸を半壊させる程の力を持つ。
13魔王内序列第9位リリス・ヘヴン
見た目は、四枚一翼の黒い翼と、対照的な透き通るような白い髪を持つ美少女。
第三世代の魔王。
非常に好戦的な性格で、500年前の人魔大戦と呼ばれた戦いでは、人間を壊滅寸前まで追い込んだが、ミュラ・ゾフィスの制止により、半ば無理矢理撤退させられたので、ミュラとはあまり仲が良くない。
13魔王内序列第10位ノーマン・ゲンガン
見た目は、茶髪の平凡な青年だが、良くも悪くも個性的なこの面々の中では逆に目立つ。
ドッペルゲンガーの魔王。
生まれてからまだ、1万年も経っていない新しい魔王で第四世代の魔王。
性格は能天気で13魔王内で一番魔王らしくない魔王。
13魔王内序列第11位レティス・ラファエル
見た目は絶世の美女で、リリスとは対照的な白い羽根が特徴。
種族は天使で、天使でありながら、唯一魔王の称号を得るに至った変わりもの。
第四世代の魔王。
レティス神国の神であり、現女王でもある。
13魔王内序列第12位アレス・ニース
見た目は黒髪、黒目のイケメン。
勇者と魔王、相反する２つの称号を合わせもつ唯一の存在。
第四世代の魔王。
魔王となった後に国を起こし、勇王国アレス・ニースの現国王。
国の名前に自分の名前を付けちゃう、厨二病で異世界からの召喚者でもある。
13魔王内序列第13位リオン・ガルオン
見た目はダンディなオッサンで、ライオンの獣人。
第四世代の魔王。
獣人国家ライカン帝国の皇帝。
13魔王内では最弱だが、13魔王に属していない野良魔王よりは格上。
次回閑話やったら本編に戻ります。
