ゴールデンウィーク特別篇(子供の日&令和記念)2019
本編には全く関係ありません。
嫌いな人は読み飛ばしてもらっても大丈夫です。
「さあ、はじまりました。皆さん大好き番外編のお時間ですよ。もちろんお相手は私エリローズと、ラグア様ー」
「うるせーよ。さっきからどこのラジオだよ?FM入れた覚えねーぞ?」
「それでは、今回の番外編は子供の日特別編及びちょっと遅れましたが、令和記念の…」
俺はクソアマが言い終わる前に叫ぶ。
「シカトしてんじゃねーぞ!!」
「シカトではありません。優先順位です。ラグア様のに答えるよりも、読者の皆様に説明する方が優先です」
え?
何この正論?
何?
俺悪いの?
ねえ?
「それでは気をとり直して、今回の番外編は子供の日、そして令和記念にちなんだイベントを予定しております…題して、第二回キャラクター人気投票を開催したいと思います。パチパチパチ」
エリローズは口でパチパチ言った。
「待てやっ、人気投票なんも関係なくね?」
「これだからラグア様は…子供に人気のない主人公に未来はありませんよ?」
「殺人鬼で死刑囚の俺にどこに子供の人気要素あるんだよ?これR15作品だから!!」
「うるさいです。負けっぱなしでは私のプライドが許しません。やると言ったらやるんです。いいですね?」
エリローズは殺気と消滅の概念を発動させながら言った。
「わかったわ。やりゃいいんだろ?だが、あんま主人公なめんなよ?」
俺とエリローズの間に火花が散る。
「でもよ、結局令和なんの関係もなくね?」
「細かい事を気にしたら大きな人間になれませんよ?あ、ラグア様もう人間じゃなかったですね。と言うか、平成のうちに死刑にされた、ラグア様は黙っていて下さい。オ◯ム」
「違げーよ!!誤解を招くような事言うんじゃねー!!」
「まあ、やってる事対して変わらないんだからいいんじゃないですか?」
「よくねーよ!!色々ダメだろ!!」
「えー、と言うわけで第二回キャラクター人気投票を開催します。詳しくは後書きと活動報告、そして小説トップをご覧下さい」
「シカトすんじゃねー!!」
こうして俺の叫びは虚しくこだまするのだった。
第二回キャラクター人気投票を開催します。
応募方法は私にメッセージを飛ばして下さい。
期間は6月末までとさせていただきます。
既に死んだキャラクター、モブ過ぎて誰も覚えてない様なキャラクターも対象です。
一位のキャラクターには、閑話を一話書きたいと思っております。
たくさんの参加をお待ちしています。




