表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
2/2

さぁ、賭けに出てみよう

短いです。大学が忙しくて時間がないのです。すみません。ごめんなさい。次は、早く書けるように頑張ります。


 転生するには、この部屋にあるパソコンに自分で決めた能力を書き込めばできるらしい。


 それでは、転生していこうと思います。

 どんな感じなのか今から楽しみです。さぁ、いざ行かん新世界‥‥‥






 気が付いたら知らない森の中にいた。どうやって来たか分からん。転生なんてそう簡単に体験できるものでもないから楽しみにしてたのにこれはひどくない。まぁ、転生できたみたいだからいっか。まずは、周りの探索から始めていこうか。ここが、安全だとわかるまで怖くて他のことなんてできやしない。顔とか種族は後回しだな。



 探索してみたが近くにあるのは木と池、あとは木になっているリンゴみたいな木の実だけだ。なぜ見たいかは、形は一緒なんだが色がなんと青なんだ。食べ物の色ではないだろ普通は‥‥

 池の水はとてもきれいで飲めそうだ。これなら一応餓死することは、なさそだな。ちなみに、魚はいなかった。周りには虫もいないみたいだ。これならすぐに死ぬこともないだろう。転生させてくれる神様は、太っ腹だな。いいやつに違いない。見たことないがきっとそうだろう。そう多分。



 それでは、今の僕を確認していきましょうか。



 確認作業してすぐ僕は、嘆いた。神は、いい奴なんかじゃなかったみたいだ。何がガッカリだって顔だよ顔。さっきの池で顔を確認するとそこには、前世の時のままの顔がそこにあったんだ。転生してもイケメンになれないのか。なんてひどい世の中だ。もっと希望を。そう、もっとイケメンの顔を、それか可愛い彼女をプリーズ。どこに行ったんだ僕の幸せは。可愛がってあげるからおいで、おいで僕の幸せ。


 そして気が付いた。よく見ると僕の顔は前世の顔と少し違っていた。耳だ。耳が少し尖がっていた。これは、エルフルート来たかと思ったんだけど犬歯も尖っていたんだ。これは、吸血鬼ではないかと思う。僕は、詳しくは知らないけど吸血鬼だってことはばれないようにしたほうがいいと思うな。吸血鬼は、今まで読んだ小説では悪役のことが多いからな。人に会ったら即バットエンドとかは、いやすぎるからな。そして日の光にも気を付けないと。こっちもやばい可能性が高いと思うんだよな。よくある設定だからな日の光な弱いの。



 


 それでは、僕の能力を使ってみようと思う。


 僕が考えた「等価交換」は対価となるものが必要だから何を対価にするか悩んだけど僕は痛みを対価にしようと思う。これで僕は二度と痛みを感じることができなくなるが魔物がいる世界ならデメリットよりメリットのほうが多いと思うんだ良いね。

 

 そして僕が望むものは「セーフティーエリア」。

 この能力は、発動すると解除するまでその所から五メートルから出ることができなくなるがその代わり外からも入ることはできなくなり、中のものは少しずつダメージなどが治っていく能力だ。防御と回復ができればそれだけで違うだろうし。


 それでは、能力を使います。





 使ってみたが、なんも反応がないな。使えたはずなんだけど。試しに手を抓ってみるかな。


 抓ってみたが確かに何も感じないな。転生といい能力といいなんか地味だな。

 まぁ、使えたみたいだしいっかな。



 それでは、本命の賭けに出てみますか。これが成功すればあとは楽なんだけど失敗すればどうなるかわからないからな。まずは、さっき手に入れた能力を使って安全な空間を作り出す。次に「等価交換」を使います。

 

 望む能力は「不老不死」。そして対価には、僕の時間を使う。力を手に入れた後は、その対価の分、眠りにつくように力を使う。


 失敗すれば、すれば死ぬかもしれないし二度と目が覚めないかもしれない。


 でも成功すれば、あとは、手に入れた「不老不死」を利用してドンドン能力を増やしていけば最強になれるでしょ。


 時間ならたくさんあるし。不老だからな。何たって。



 では、「等価交換」を使っていきたいと思います。


 いつになったら起きれるかな?起きた後がもう楽しみだな。




 それでは、おやすみなさい‥‥‥

 

まだまだ書いていこうと思うのでよろしくです。

評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ