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幻想博物誌

作者:邨野節枯
「私」が世界を旅する中で、驚きを持って体験した事を書き連ねた「本」。自らの時代を近世と自覚し始めたくらいの時代。見たことの無い植物や動物とそれに基づく人間の生活。語り手でもある主人公は、なるべく淡々とその体験を「異邦人」としての視点で描いていきます……が、初めのうちは時折自分の感情や思いを理解されたいという承認欲求が垣間見えます。
世界は未だ広く、文化や文明、社会といったものは隔絶されてはいないとはいえ、遠く離れれば離れるだけ、根本から異なったもの。
第一章は巨大な樹木の存在に基づく社会「ミニュ」編です。巨木の中でほぼその生活を完了する人々はどう生きているのか?物語世界の全体の序でもあるので、しばらく進んでから巨木の生活が描かれ始めることになります。

リアリティをもったファンタジー、文化人類学的SF、その境目を目指します。
ミニュ ―森の上の森の中―
序文
2016/09/16 01:01
到着
2016/09/16 07:33
炊煙
2016/09/16 09:28
誤算
2016/09/16 23:55
邂逅
2016/09/17 15:17
巨木の中へ
2016/09/18 07:20
階段
2016/09/20 02:52
広場
2016/09/23 19:33
部屋
2016/09/24 05:39
水場
2016/09/25 00:01
饗宴
2016/09/25 03:23
商談
2016/09/29 04:21
厠所
2016/09/30 00:36
群衆
2016/09/30 22:55
長老
2016/10/02 20:53
交渉
2016/10/04 20:03
市場
2016/10/07 04:27
円塔
2016/10/09 19:07
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