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仙人の子(仮)  作者: 詩音
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世界観

ここ、彩華国は世界にある7大陸のうち最も大きく栄えた大陸である神天大陸の中でも小さいが歴史のとても長い国であった。

小さいながらもここまで国を長らえたのは他国にはない強み仙力者というものたちの存在でのお陰であった。

仙力とはその名が表すように仙人のような不思議な力のことで、その存在は王族や大貴族にしか現れない。

そのため王族や大貴族は多大な権力を得ていた。

仙力の種類は全てで7つ、炎、水、地、風、雷、そして光と闇。

1つの属性は1つの一族からのみ表れることから彼らは、炎は紅家、水は青家、地は茶家、風は緑家、雷は黄家、闇は黒家、光は王族である白家を名乗っていた。


だが、今の彼らは忘れてしまった。

なぜ自分の一族が特別な力を持つようになったのか。

権力の上に胡座をかいていたせいで。

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