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異世界ってスゲェェェ!!(仮)  作者: ポチでボッチなポッチポチ
来たぜ異世界!!
8/87

8話 羞恥心の成果と報告

評価とお気に入り登録ありがとうございます!!


全然、皆様の様な素敵な表現や発想はありませんが、自分に出来る範囲で、執筆して行きたいと思います。

 やぁ皆さん、俺の名前はシュン、15歳、元の世界では(くれない)俊介(しゅんすけ)28歳、フリーターで将来の夢は……夢は……あれ? 思い出せないけどいっか。


 実は俺さっきまで、黄色いネズミさんに成りきってました。

思い起こすと、痛いです超痛いです……何故そんなアホな事をしたのかと言いますと、俺のステータスにあります。


 シュン


 人間/男/15歳


 剣術2 体術1 隠密1


 隠蔽 迷子回避 危険察知


 適性魔法 雷1


 使用可能魔法

 生活魔法(火、水、土、風)


 特殊魔法

 暗視(闇)、罠解除(闇)、発光(光)、収納魔法(時空)


 っとなっている事に関係してまして。


 念願の説明書を開く事ができ、読んで見ると適性魔法とは、『イメージ』する事により魔力をその属性に変換する事ができるそうです。じゃぁ……詠唱とかイラナイジャンって思いますが、詠唱も重要だそうです。


 詠唱する事により、その魔法をイメージさせ易く、威力も上がるそうです。


 詠唱で出る魔法は適性が無くても平気だそうですが、適性なしで使うと適性ありの十倍以上も魔力を消費するそうです。特殊魔法は別みたいです。


 詠唱は詠唱で魔力が『言霊』として乗らないとイケナイとも書いてあったが、その言霊は自由だそうです。


 他にも魔法適性では無い魔法は、何度も使う事によって、適性魔法になるらしいです。

 つまり、体にその属性が馴染めば良いって事ですね、個人差もあるって書いてあったな。


 スキルに、ついてはレベルが有るのと無いのがあって、基本意識でON/OFF出来るようです。隠蔽の場合は、見破るスキル持ちの方が居たら、ばれるそうですが、魔道具では覗けないそうです。


 剣術スキルに関しては、想像通り動きに補正が付くとの事です!!簡単に言うと上手い人がテキトウに剣を振っても様になってる感じですかね。へっぴり腰で剣を振っても、剣術レベルが10なら、それでも達人級になるらしいッス。


 さらに剣術レベル2から『闘気』を使って『剣気』が使えるとの事です、ただ、一撃のみで、連撃は出来ないそうです。レベル10になれば使いたい放題だそうです、闘気が尽きなければだけど……。


 闘気とは、字の如く、戦う気持ち闘争心です、失うと弱気になってしまうから、使用する時は気をつけてねって書いてあった。


 魔力の場合は疲労だし闘気は弱気だし、最悪の場合は闘気を空にして、逃げよう。


 さてさて、あんな恥ずかしい思いをして、(笑)を外す事に成功した、俺のただ一つの攻撃魔法は、『スタン』と命名した、ただの電気ショックですが、何時かきっとあの捨て身タックルまで覚えてみせる!! っと誓ったよ。


 そして、今の俺は、と言うと来た道戻ってます。

説明書に、書いてあったんだよ、近い街は川の上流に向かって、森を抜けると半日で着くと!!


 説明書には、この森に住む魔物の事が書いてあったよ。


 最初に出会った緑の狼はグリーンウルフと言うらしい、ちなみにお肉は美味しいとも書いてあった。


 そして、俺に魔法を教えてくれた、先生は、マジックフラワーてっ言う名前で、蕾の中に、『鎮静花』が育ってるとの事です。他にも、何種類か育ててるけど、その花が普通だそうです。


 収納魔法と説明書が使えるようになり、心に余裕が生まれ色んな、植物や木の実を収納して行く。


 グリーンウルフや『先生』に遭遇しても、余裕で戦えるので、此方から狩って行った。


 自動剥ぎ取りまで、備わってるし、流石収納魔法って、訳ではなく、説明書の読者プレゼントだった!! ビックリでしょ!!


 後書きには、説明書が取れる条件にこう書いてあった『おめでとう、説明書が取れる条件をクリアした、君に囁かだか、この力をあげよう、収納スキルに自動剥ぎ取りの力を付け加えよう』と。発生条件は戦闘スキルが合計3以下であることと。


 うん、予想外な理由で手に入れちゃったよ☆


 ただ、収納するには対象に触れないといけないんだけどね……虫系きたらどうしよう、触りたく無いんだけど……。


 この森での魔物との戦闘に慣れ、作業化していた、その時!


「お! 森を抜けた途端に道、発見!!」


 整備はされてはないが道だと分かる程度には整備されていたし、馬車だろうか? 今にも消えそうだけど、車輪の後が残っていた。


「森の次は、草原か!」


 やばいテンション上がってきたぁぁぁぁ!


 きっと、今の俺輝いてるよ、目とか星入ってるよ☆


「さすが、ファンタジぃぃぃぃ!!」


 久しぶりに絶叫した。

今回はスキルや魔法について説明が多い話になってしまいました。


本当に、難しいです・・・作家の皆様・・本当に凄いです!!


シュン君・・・森から出れて良かったね、感激するのは良いけど、お役目は忘れないでね。


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