表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
異世界ってスゲェェェ!!(仮)  作者: ポチでボッチなポッチポチ
プロローグ
5/87

5話 時は来た・・・ん?ちょっと待って

設定考えるのって楽しいけど難しいですねー。

 女神様の再確認来たよ……ですよねー、弱いもん、ポイント7:3で優秀な剣士とトレハンのセットでも良かったんけど。荷物重くて逃げれないとか洒落にならないし、荷物捨てるとか、あんましたくないよね。

 攻撃魔法とか別に覚えられない訳じゃ無いみたいだし。属性が発現すれば、だけど……。

 

「はい、大丈夫です」

「そうですか……」

「あの、名前を変えたいんですが? 大丈夫ですか?」

「名前をですか?」

「はい、異世界の名前って目立つじゃないですか、だから……シュンっと名乗ろうかと……」

「わかりました、ではスキルを定着させます」

「お願いします」


 また、女神様がスキルウィンドウに手を翳した。

 スキルウィンドウが一枚のカードになり、俺の体に入っていった。


 痛みもなく、すんなり入っていった、一瞬ヒヤっとしたが、すぐにポカポカと暖かくなり馴染んだ。


「そのカードがスキルを見るステータスカードと成りますので、街に入るときに提示して下さい」


 ステータスカードと念じたら、左手から出てきたので出し入れを繰り返して、遊んで見た。


 ふむ……どうやら、右手でも左手でも出てくるが、服の下からは出せないらしい、勝ってに引っ込んでった。


 ……顔からとかは怖いので遠慮しとこう。 


 女神様は、少し此方を見て、無事に出し入れ出来る事を確認して頷いていた。

そして、その時が来た。


「では、名残惜しいですが、旅に出てもらいます……」


 あれ? 何か寂しそうだよ……


 俺も寂しくなるから辞めてね、その顔。


「……女神様?」


「なんでしょう……?」


「もし、女神様の名前を見つけられたら、その羽触らせて下さいね」


 必死に笑顔を作り思いついた言葉を出した……。


「はい、見つけられたら、羽でもどこでも触って良いですよ」


 満面の笑みになって答えてくれた


 ん? どこでも良いんですか、その、素敵な二つのメロンちゃん触っても? ……やべ、ニヤケテキタ……あ、涎が。


 あれ? 女神様自分の言った事に気づいたぽい顔がちょっと赤い


「とにかく、送りますね」


 何かアタフタしながら、言ってる女神様、マジ可愛い……。


「はい、お願いします」


 光に包まれ始めた


 って……何処に飛ばされるんだよ、せめて補足して……世界についてとかイロイロ聞くの忘れたし……。


 「ちょっま――」


 飛ばされてしまった……。

ここまでは、書き溜めてました、冒険どうしよ・・・イメージがあっても文章に出来るんだろうか・・・・

評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ