5話 時は来た・・・ん?ちょっと待って
設定考えるのって楽しいけど難しいですねー。
女神様の再確認来たよ……ですよねー、弱いもん、ポイント7:3で優秀な剣士とトレハンのセットでも良かったんけど。荷物重くて逃げれないとか洒落にならないし、荷物捨てるとか、あんましたくないよね。
攻撃魔法とか別に覚えられない訳じゃ無いみたいだし。属性が発現すれば、だけど……。
「はい、大丈夫です」
「そうですか……」
「あの、名前を変えたいんですが? 大丈夫ですか?」
「名前をですか?」
「はい、異世界の名前って目立つじゃないですか、だから……シュンっと名乗ろうかと……」
「わかりました、ではスキルを定着させます」
「お願いします」
また、女神様がスキルウィンドウに手を翳した。
スキルウィンドウが一枚のカードになり、俺の体に入っていった。
痛みもなく、すんなり入っていった、一瞬ヒヤっとしたが、すぐにポカポカと暖かくなり馴染んだ。
「そのカードがスキルを見るステータスカードと成りますので、街に入るときに提示して下さい」
ステータスカードと念じたら、左手から出てきたので出し入れを繰り返して、遊んで見た。
ふむ……どうやら、右手でも左手でも出てくるが、服の下からは出せないらしい、勝ってに引っ込んでった。
……顔からとかは怖いので遠慮しとこう。
女神様は、少し此方を見て、無事に出し入れ出来る事を確認して頷いていた。
そして、その時が来た。
「では、名残惜しいですが、旅に出てもらいます……」
あれ? 何か寂しそうだよ……
俺も寂しくなるから辞めてね、その顔。
「……女神様?」
「なんでしょう……?」
「もし、女神様の名前を見つけられたら、その羽触らせて下さいね」
必死に笑顔を作り思いついた言葉を出した……。
「はい、見つけられたら、羽でもどこでも触って良いですよ」
満面の笑みになって答えてくれた
ん? どこでも良いんですか、その、素敵な二つのメロンちゃん触っても? ……やべ、ニヤケテキタ……あ、涎が。
あれ? 女神様自分の言った事に気づいたぽい顔がちょっと赤い
「とにかく、送りますね」
何かアタフタしながら、言ってる女神様、マジ可愛い……。
「はい、お願いします」
光に包まれ始めた
って……何処に飛ばされるんだよ、せめて補足して……世界についてとかイロイロ聞くの忘れたし……。
「ちょっま――」
飛ばされてしまった……。
ここまでは、書き溜めてました、冒険どうしよ・・・イメージがあっても文章に出来るんだろうか・・・・